富山県警の奥田交番所長がぶざまに殺されて拳銃を奪われ、警備員が射殺された事案なんて、所長が死んだものだから無理やり美談調に仕立て、馬鹿なことに二階級特進させたたが、これは県警始まって以来の大不祥事。
(2000年に発覚した、上田県警本部長(のちに中部管区警察局長)や元刑事部長2人(一人自殺)ら大幹部が絡んだ覚せい剤事件もみ消しは別格だが。)

それが証拠に、富山中央署管理官・地域官・地域課長 船木隆広警視は、昨年度3月の人事異動で、交通部管理官・運転免許センター次席なんていう、はっきりいって閑職に飛ばされた。
富山中央署の地域官は普通2年いる職だが、僅か1年。
不祥事の後始末がついて、富山市の外れの免許センターに飛ばされた。