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2019/06/19(水) 13:57:12.08ID:zIb87rfR9実験は同町入谷の桜沢地区の民有牧草地で行う。約750平方メートルの土壌に汚染牧草約2トンをすき込み、牧草の種をまいて育てる。生えた牧草を今冬と来年春に刈り取り、放射性物質の移行を調べる。
町内の畜産農家16軒が一時保管している汚染牧草は約290トンで、そのうち400ベクレル以下は約276トン。町は安全性に問題がなければ、本格的な処理を2020年9月から保管農家の所有地で実施する方針。
町議会定例会は同日、入谷公民館の建設工事費2億700万円を含む19年度一般会計補正予算など24議案を原案通り可決、報告4件を受け閉会した。
2019年06月18日火曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190618_11035.html