【鬱】うつ病は心の問題ではなく「体の炎症」が原因で起きている!?
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00206224-diamond-soci
■うつ病はこれまで どのように扱われてきたのか
若い医師はあるとき、リウマチ性関節炎と診断されていた女性患者がうつ病をも患っていることに気づいた。
そのささやかな発見に気をよくした彼は、上機嫌で先輩医師にその旨を伝える。
だが、先輩医師から返ってきた反応はきわめて淡白なものであった。「うつ病? そりゃ、君だってそうなるだろうよ」。
以上は、本書『「うつ」は炎症で起きる』の著者エドワード・ブルモアが内科の研修医時代に実際に経験したことである。
そしてそのエピソードは、うつ病がこれまでどのように扱われてきたのかをよく物語っている。
それはすなわち、「うつ病のような精神疾患はすべて心の問題だ」という扱われ方である。
「そりゃ、君だって関節炎のことで悩むだろうし、そうしたらうつ病にでもなるだろうよ」というわけだ。
しかし、著者はいまやまったく別様に事態を見ている。
その見方は、かつては自分でも「いかれている」と思えたようなものだ。
著者曰く、先の女性患者は「リウマチ性疾患のことを思い悩んだせいでうつ状態になったとは思わない」。
そうではなく、「もっと単純に、炎症性疾患にかかったから、彼女はうつ状態になったのだ」。
つまり、じつは体の炎症それ自体がうつ病のおもな原因である(!)というのだ。
その新たな見方は、もし正しいとしたら、うつ病に対する扱いを根本から変えるものとなるだろう。
なんてたって、うつ病はただの「心の問題」(や「脳の問題」)であるだけでなく、「体の問題」でもあるというのだから。
しかし、その見方には本当に説得力があるだろうか。
● 体の炎症とうつ病との関連を示す証拠は 年々増えてきている
著者によれば、体の炎症とうつ病との関連を示す証拠は年々増えてきている。
たとえば、9歳の時点で軽い炎症を起こしている子どもは、その後の18歳の時点でうつ状態になっている可能性が明らかに高い。
また、B型肝炎の治療として患者の体内で強い炎症反応を生じさせると、患者のじつに3分の1がうつ状態になってしまう。
そのように、近年集まりつつある科学的証拠は、炎症とうつ病との因果関係を示し始めているというのである。
だが、体の炎症がうつ病の原因であるとして、前者は後者をいったいどのようにして引き起こすのか。
その因果的メカニズムを明らかにすることこそが、著者の研究の最も目を惹く部分であり、本書のハイライトでもある。
以下で、その概略を簡単にたどってみよう。
ポイントとなるのは、免疫系の働き、とくに免疫細胞とサイトカインの働きだ。
免疫系は、異物の侵入などからわたしたちの体を守ってくれる防衛軍のようなものである。
たとえば、あなたが外傷を負ってしまい、その傷口から細菌が体内に侵入してきたとしよう。
すると、マクロファージ(白血球の一種)などの免疫細胞がいち早くそれを察知し、細菌を「非自己」として排除しようとする。
傷口周辺が腫れたり、熱をもったりといった炎症反応が生じるのも、じつはそのように「免疫系が非自己から自己を守る行動」が起きているからなのだ。
そしてそうした免疫系の闘いは、局所にとどまらないことがある。
なかでも、現場の部隊だけでは対処できないようなケースでは、前線のマクロファージはほかのエリアにいる部隊へ速やかに情報を伝達することになる。
そしてその際にマクロファージが発するのが、サイトカインというホルモンだ。
そのホルモンは血流に乗ってほかのエリアへ運ばれ、そこにいる免疫細胞たちに警報や出動命令を伝えていく。
そうやってサイトカインは、ほかのマクロファージたちを「怒らせる、つまりもっと炎症を起こさせるのだ」。
さて、そこでとくに重要となるのが、免疫細胞やサイトカインがじつは脳にまで到達するという事実である。
従来は、脳は血液脳関門(BBB)という障壁に阻まれていて、体の免疫系から完全に切り離されていると考えられていた。
ところが、最近の研究によって、BBBの壁(内皮細胞)には十分な隙間があり、サイトカインや免疫細胞がそこを通過していることがわかってきたのである。
ということはつまり、体の免疫系は脳に対して影響を与えうるというわけだ。
実際、体で炎症反応が生じると、そこで放出されるサイトカインをとおして、その影響は脳にも及んでいると考えられる。
※続きはソースで 脳だけ取り出しても長くは生きられない。身体の異常に気分が左右されるのも当然 もうなんでもありだな
サボることを正当化することに特化した国民
それが日本人になる リウマチ患者がうつ病併発しやすいのは昔から知られてた話だな >>1
脳の病気なんだがな…
体は脳の影響を受けるから
なんらかの異変は出るけどさ しかし、身体に全く異常がないにも関わらずうつってケースも
あるはずだから、炎症止めでうつ解決って事にはならんのだろうなぁ。 脳みそ壊されてるからもう終わりってことだわな
ひきこもりとかも、脳みそスカスカになってるだろう サービス残業をしながらも生産性はダントツの最下位の国 喜怒哀楽ったって所詮は化学的現象なんでしょ?
ならそんなもんかと 体を「打つ」ことが原因でなるから
うつ病って名前になったくらいだからな 【PR】
著者の書きっぷりも小気味よいものであるので、
わたしのようにサイエンス読み物を好む人であれば、本書の展開にグイグイ引き込まれてしまうのではないか。
そうした意味でも、本書は専門家以外の読者にも広くおすすめできる1冊である。
ただしもちろん、本書の見方が正しいかどうかについては、今後のさらなる検証を待つ以外にないだろう。
その新たな見方は本当に革命をもたらすのか、その結果がいまから楽しみである。
(HONZ 澤畑 塁)
【PR】 あれじゃね
体に炎症があるから脳みそを沈めるんじゃね
あんまり動き回らないように大人しくさせるんだよ ハゲは体のどこかで炎症が起きてるせいで毛が抜けるからなるのもあるとか 身体の異常変調が神経伝って脳に影響及ぼしてんやろがアホ >>17
最近Twitterで話題になったな。
「筋トレでメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、「創作活動でメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、
「金持ちになればメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、「教養や哲学がメンヘラを救う」と言っても三島由紀夫なる前例があるな」 うーん…それは結果としてそれが結びついているだけで
過程で考えた場合全く関係がない感じだけどな
炎症などが起きて気が滅入って鬱に突入する
後はストレスなんかで脳の神経回路が焼き切れて鬱になる
今流行ってんのは似非鬱(鬱という症例を参考にした演技)
皆が皆似非鬱とは言わないけれど社会ストレスから逃げ出したくなってるタイプはこれを有効的に活用する 闘病のストレスもうつのきっかけになっているってことだろう >>27
炎症おこしやすい体質の人の一部は脳の神経細胞でも炎症起こしやすくてそれがうつ病の直接の原因になるって話だよ 15年近く前に慢性腰痛で脳の特殊な画像検査した研究があって
結論は慢性疼痛があると神経伝達物質が刺激で枯渇して前頭葉のある部分が萎縮して
判断力等が落ちたり正常な思考ができなくなることがわかった。
だから、慢性腰痛、疼痛でうつになっても不思議ではない。 >>1
澤畑 塁
『地球外生命と人類の未来──人新世の宇宙生物学』 地球外文明を探すことでわれわれ自身を救え
こんな本書いてる素人の妄言にどんな意味があるんだ? >>29
ストレスで身体がびっくりした時の反応で身体に異変が出るって医師から聞いたよ
良くあるのが不眠や不食だけど、あれはストレスで身体が萎縮して起きる アトピーとかは鬱になりやすいんだろうなぁ
炎症置きっぱなしだしな
そうすると、若い人にアトピーが増えてきたのも、鬱が増えてきたのも、同じようなベクトルなのかねぇ
アレルギーと鬱の関係を調べればノーベル賞?? 炎症があればそりゃ鬱になるわ
当たり前すぎて
「全ての鬱の○%は、炎症が原因」と発見してからほざけや こういうのって性格悪いのも身体のせい
とかなるよね アフリカ人などの発展途上国の国民にアトピーもいないし、欝っぽい人もいない 神経伝達物質の放出量バランスが狂っているからであり、寧ろ放出量を決めている部位の萎縮などが原因なので、炎症ではない。
というかこの記事、何をどう調べて書いたのか知らないが、いい加減すぎて呆れる。 凄まじいアトピーで苦しんだ時期になった経験あるから一理あるわ >>1
心が病んで体に影響が出てんでしょうが!
体の炎症で心が病むとでも言うのかよ! 慢性痛とうつの関係はかなり前から言われていたけど
別の原因でうつになってる人もいるんじゃないのかな うつ病は飯を食わないから内臓で炎症が起こるんだろ
飢餓状態ってやつ じゃSSRIで症状が軽減されるのは何故なんだぜ?
ステロイドで治らなきゃおかしいわけで・・・ この仮説が正しいなら
ステロイド常用しとけば鬱はなくなるのか? カウンセリングが効果がなくて薬物で症状をコントロールしてるってことでも身体の病だと判る。 まあ最近はセロトニン仮説も
怪しいと言われ始めてるからなあ
正直自分もSSRI全く効果なかった 結構前から言われてたやん
メンタル疾患は炎症性で自己免疫疾患で
身体疾患だって >>51
SSRIでよくなった人を知らない
みんな副作用が辛いけど飲んで副作用と戦っている こんな事50年前から散々いわれてる。
バカなのか? 脳は身体の至るとこに存在するってことか
Z武どうなってんのかな >>55
足を過去痛めててすぐ足痛くなるから
坂あがっただけで鬱になります しかも鉄壁と言われてた血液脳関門も
腸内細菌が常在菌として存在してるのを
発見されてにわかに信じ固いってニュースになってた
腸内細菌が脳の入り口だぜ 慢性疼痛に抗うつ薬を投与すると、鎮痛効果が確認されている。 >>59
治らないけど効いてるよ
無いと困る
人によりけりで効く薬はあるでそ いいえ
甘えです
その証拠に
特効薬と嘘をついて砂糖水を飲ませて
鬱が治る事例が沢山あります
完全に甘えです
完全にです
完全にです
しつこいですが
完全に甘えです ホンモノのうつ病は身体の不調からくるのかもしれんな
しかし世の中の大多数のうつ病はナマケ仮病なのが現実だもん、そっちを何とかせーよ 自分は冷えによる血行不良が関係してる鬱があると思う
晩秋から気温下がりだすと肩こりをはじめ身体中が重だるくなる
そんで落ちて行って花粉症の時期に最低に達して
6月くらいに良くなってくる 【PR】
【鬱】うつ病は心の問題ではなく「体の炎症」が原因で起きている!?
『「うつ」は炎症で起きる』 エドワード・ブルモア 藤井 良江 (翻訳) 草思社 (2019/5/24)¥1,728
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著者の書きっぷりも小気味よいものであるので、
わたしのようにサイエンス読み物を好む人であれば、本書の展開にグイグイ引き込まれてしまうのではないか。
そうした意味でも、本書は専門家以外の読者にも広くおすすめできる1冊である。
(HONZ 澤畑 塁)
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【PR】 鬱病というものの
脳の異常を発見できない限り
鬱病は甘えと言われ続ける
だが現在までに
莫大な数の脳を開いて見てきてるが
鬱病という証拠は1つも見つかってない
1つも
1つも
である
1つも見つかってない
1つも >>68
そんなの全然効かなかったぞ。あんなの
抗うつ薬売りたいメーカーが
こじつけたデータ取ってるだけだろ それを証拠に
医学的に鬱病という病気は存在しない
つまり
仮病である
これが真意であり
真実である >>73
脳血流が悪くなると炎症が悪化するそうよ
そんで自己免疫が炎症の鎮火で神経を刈り込み過ぎるので
大炎上の後焼け野原で精神が荒廃 痛風
ヘルニア
リューマチ
さらに腱鞘炎が加わった
これが同時に発症したら気が狂うだろうが
今では逆にどこかが痛くないと却って不安
痛みを感じられることこそが生の証左 ヨガやピラティスやると良いみたいに言われるのは、体をほぐしてリラックスして
脳内物質の安定化を図ることになるからなのかな ガンも炎症
アルツハイマーも炎症
統合失調症も炎症
なんて記事を読んだことあるよ >>80
前頭葉が萎縮するというデータを採るのに
どのくらいの工程と人間サンプルが必要かわかりますか?
そして
そんな実験をしたと本当にお思いですか?
適当なことは言うもんではありませんよ どっかの炎症で鬱になった 鬱を治すと炎症も治る 炎症を治すと鬱も治る どっちやねん 血流の悪化は炎症を強める
血管の劣化も炎症を強める
糖尿とか脂質異常は格好の燃料なわけ >>44
そうだねー。 高齢認知症も変形性膝関節症も、
腰椎圧迫骨折も胃癌も肺癌も大腸癌も
膠原病も心筋梗塞も少ないだろうね。
モザンピークとか、平均寿命50年だし。 猫背の人はネガティブな人多いよね
現代人は仕事でパソコンやったり四六時中スマホ覗いてたりで
首と背骨に沿った神経が働いてなさそうでもある >>90
今、現在、鬱という患者には、そんなに脳画像に差はないが、
鬱が進んで、10年も20年もひきこもってるやつの脳画像みると、脳みそスカスカになってる うつ病は病気のサインだったのか。その原因を探すのに鬱になりそうだな。 >>85
舐めましたね
気を付けてくださいよ
移りますよニチャァ >>82
刈り込みって神経死まで起きてるの?
やばいやんそれ
認知症の原因になってそう
でもそれが原因ならステロイド常用で全て片付くはずだよなあ そもそもうつ病という病気はありません
医者の金儲けの方法として単なるメランコリーに病名つけただけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています