ラウンドワンスタジアム前橋店(前橋市天川大島町)付近から前橋の中心市街地(千代5)に移ったおでん屋台「ヨッシー」が、6月21日から営業を本格化する。(高崎前橋経済新聞)

「ヨッシー」はラーメン屋台「好(ハオ)」の姉妹店。2015年から「好」のとなりで「きこり」として営業してきたが、場所柄飲む人が少なく場替えを検討していた。

前橋の中心市街地はJINS社長の田中仁さんらがけん引する地域創生プロジェクト「めぶく。」に代表される活動により、飲食店の出店が増えている。
「好」「ヨッシー」店主の小池剛義さんも「最近、人が増えている」と、にぎわいが戻りつつあることを実感し、出店を決めた。

おでんは10種類(100円〜200円)、角ハイボール・ビール(小瓶)440円、日本酒600円など。
テスト営業中の来店者は男女半々で年齢層は幅広かったという。
小池さんは「おでんの次は焼き鳥屋台を出したい」と意気込む。

営業は毎週金曜日。出店場所は広瀬川「諏訪橋西詰交差点」の北側で、営業時間は19時〜24時。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000009-minkei-l10
6/21(金) 8:00配信

https://images.keizai.biz/takasaki_keizai/headline/1561066204_photo.jpg
https://images.keizai.biz/takasaki_keizai/photonews/1561065488_b.jpg