0001幻の右 ★
2019/06/22(土) 01:12:51.96ID:2OHgDjcM9これは宮崎都城信用金庫の増森幸一理事長が記者会見して発表したものです。
それによりますと、西都支店の得意先係だった29歳の男性主任が去年11月から先月にかけて、個人の顧客11人から定期預金などとして預かった合わせて116万円を着服したほか、支店内の金庫から現金100万円を盗んでいました。
この職員は「パチンコ代や携帯ゲームの課金でお金に窮し、顧客の金に手を付けてしまった」と話しているということで、信用金庫ではこの職員を先月31日付けで懲戒解雇の処分にしました。
さらにこの事案の発覚を受けてすべての店舗で特別監査を進めた結果、宮崎市の神宮支店でも27歳の男性職員が20人以上の顧客から預かった少なくとも250万円を着服していたことがわかったということです。
信用金庫では外回りをするすべての職員を対象に特別監査を続けています。
増森理事長は会見で「信用を第一とする金融機関でこのような事案が発覚し、深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
6月21日 17時56分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20190621/5060003533.html