0001ガーディス ★
2019/06/26(水) 10:54:45.62ID:tG3cMyB39男性はインターネット上で、事故で逮捕された男と同社が関係しているとの情報を見て、17年10月、「会社の周辺は空気がよどんでいた」などと書き込んだ。その後、同社は全く無関係で、嫌がらせの電話が殺到したことを知り、「とんでもないことをした」と後悔した。
昨年6月、名誉毀損きそん容疑で書類送検されたが、同8月、証拠が不十分として不起訴になった。罪悪感が募り、今回の訴訟では争わなかった。男性は「軽率な自分が恥ずかしい。ネットの怖さが身にしみた」と話し、今後仕事を探して和解金を工面するという。金額は明らかにしていない。
石橋社長は取材に「フェイクニュースを信じる危険性を分かってくれたのなら、提訴した意味があった」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190626-OYT1T50145/