>>143

事実2

わっしょいは「ワッソ」というのはまったくの嘘 (4)
http://plaza.rakuten.co.jp/diarybyhete/diary/200512100000/

■ 呉善花・崔吉城『これでは困る韓国』(1997年,三交社)
「とんでないまちがいが本気で信じられているいい例の一つに、
日本でお祭りなんかで使われる「ワッショイ」という言葉が、
韓国語の「ワッソ」(来た)からきたものだというのがあります。

いったい、なにを根拠にそういうことになっているのかわかりま
せんが、これはまったくまちがっているんです。

だれが最初にそう言ったか調べてみたら、この前亡くなられた
在日の文学者の金達寿さんでした。
それ以後、韓国の学者や在日の学者が堂々と本に書いたりし
ているんですね。しかし国語学者では、日本人でも韓国人でも
認める人はだれもいません。そもそも、15世紀にハングルが作
られる以前、朝鮮では漢字漢文で全てが書かれていたわけだから、
その当時(高麗時代以前)の朝鮮語がどんなものであったかは、
ほとんど解明されていない。

(中略)

高麗時代の朝鮮語でさえ曇りガラスを通して見ているようなも
のなのに、古代朝鮮語の姿などは、月も出ていない闇夜で物を
見ているのに等しいくらいに分かっていないのである。