>>202
まあ、気合だね。
それ以外に言いようがない
実際、戦闘機乗りは相当、寒かったらしく。
ウサギの毛皮で作った防寒着を着ていた。航空機の性能が上がり
高度がさらに高くなると、ウサギでは間に合わなくなり
ヌートリアの毛皮を使うようになったとか。
それが逃げて、現在では各地で害獣になっている

あと、当時の戦闘機はゼロ戦などは通常は四千メートルくらいしか飛ばなかった
それでもかなり寒かったそうだが

>>271
ゼロ戦の巡航高度は四千メートルくらい
通常はこのくらいの高さで飛ぶ
当時、一万メートルを超えるような軍用機はB29くらいだろう
B29が無敵の爆撃機だったのも、この巡航高度の高さによる事に尽きる
ゼロ戦などの日本の戦闘機は、この高さまで届かないか
届いてもエンジン出力が弱いから、途端に運動性能で劣り、B29と戦えないからな
B29の開発が遅れたのも、機内の与圧が上手く行かなかったかららしい
いまでは当たり前の技術であるが、当時は高高度を飛ぶ航空機の機内を与圧させることは
非常に難しかった