スーパーのトイレに盗撮目的でカメラ…逮捕された市役所の30歳男性職員が停職4か月に
07月03日 18:47

スーパーのトイレに盗撮目的でカメラを仕掛けたとして、
名古屋市東区役所の職員が停職4か月の懲戒処分を受けました。

3日付けで停職4か月の懲戒処分を受けたのは、
名古屋市の東区保健福祉センター福祉部福祉課の主事で、30歳の男性職員です。

市によりますと男性職員は今年3月、緑区のスーパーマーケットの男女共用トイレに
盗撮目的でカメラを設置したとして逮捕され、罰金20万の略式命令を受けていました。

市の聞き取りに対し男性職員は、「きっかけは出来心で軽い気持ちでやった、
これ以外にも2月以降5、6回にわたってカメラを設置し、2回撮影できた」と話しているということです。

市は「市民の信頼を1日も早く取り戻すべく、服務規律を見直す」としています。

東海テレビNEWS
http://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=89436&;date=20190703