時速120キロで国道走行=巡査を処分−滋賀県警

 愛知県内の国道を時速約120キロで走行したとして、滋賀県警の警察署に勤務する20代の男性巡査が道路交通法違反で交通切符(赤切符)を交付されていたことが5日、同県警への取材で分かった。県警は巡査を6月14日付で本部長訓戒とした。
 県警監察官室によると、巡査は非番だった3月22日夜、愛知県春日井市の国道19号で自家用車を運転中、制限速度のほぼ倍となる時速119キロで走行し、交通切符を交付された。巡査は上司に報告せず、5月に愛知県警から通知があり発覚した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070500947&;g=soc
2019年07月05日19時42分 時事ドットコムニュース