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【歴史】“独ソ不可侵条約”のおかげでソ連は1941年ドイツの侵攻を許さず、日本の攻撃も逃れた…専門家の見解
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0001樽悶 ★
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2019/07/10(水) 23:23:27.98ID:pBMqPElq9
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/644/90/6449006.jpg

1939年、独ソ不可侵条約が締結されていなければ、ソ連がナチス・ドイツに抗うチャンスはほぼなかった。元国防相で、現在、ロシア軍事史協会の会長を務めるセルゲイ・イヴァノフ氏はスプートニクからの取材にこうした見解を表した。

「第2次世界大戦前夜に欧州諸国で作られた戦線のなかで(ナチスドイツに抵抗できる)力のあるものは1つもなかった。全てが攻撃を受け、結局、破られるか、降伏していった。もしドイツが1939年9月16日のような攻撃をソ連西部の国境で準備していたとすれば、レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)の死守など到底あり得なかっただろうし、ミンスクやキエフはそれよりずっと前に陥落していたはずだ。」

だがイヴァノフ氏が最も重要だと考えているのは、条約がなければ、国防産業を疎開させるチャンスはずっと少なかっただろうという点だ。

「仮にこれで1941年は持ちこたえることができたとしても、1942年にはソ連には事実上、戦う術は残されていなかったはずだ。」

「1941年夏、(秘密裡に結ばれた独ソ不可侵条約によって)ドイツに一時的に領土の一部への侵入を許しながら、その裏でソ連司令部は何十もの師団の動員、装備に間に合ったため、結果的に戦線での戦況を安定させて、モスクワへの侵攻を阻止することができた。」

「独ソ不可侵条約が結ばれていなかったら、1941年、ドイツ軍はベラルーシ西部、ウクライナを数百キロも進軍する必要はなかったはずだ。」

イヴァノフ氏は、この独ソ不可侵条約のおかげで日本のソ連に対する宣戦を防ぐことができたと考えている。日本はドイツが日本の見解を考慮せずにこの条約の締結を決めたことに「ショック」を受けていたというのが、その理由だ。

「ドイツは同盟国である日本の見解に関心を払わず、日本がノモンハン事件でソ連とモンゴルの軍を相手に戦っている最中に、ソ連との間に不可侵条約を結んだ。この結果、日本政府は(編集部注:関東軍内での)更迭を余儀なくされたのだ。自分の同盟国の結んだ条約のせいで!私は、ノモンハン事件の敗北と独ソ不可侵条約が日本に南方の戦いにおけるベクトルを変えさせたと考えている。」

こうして日本は軍事産業および海軍力の構造改造に着手し、ソ連との国境から踵を返し、まもなく東南アジアの領土獲得に乗り出していく。

1941年6月22日、ドイツはソ連に侵攻し、この瞬間、1939年8月23日にモスクワで締結されていた独ソ不可侵条約は効力を失った。

ドイツとソ連は互いに暴力的行為、攻撃を慎み、論争や紛争を平和的に解決することを約束した。

この条約と同時に補足する秘密議定書が結ばれていた。これにはソ連とドイツの間で境界線をどう分けるかが記されていた。

議定書ではラトビア、リトアニア、エストニア、ベラルーシ西部、ウクライナ西部、ベッサラビアがソ連の影響下に入ることになり、これにより、ソ連と欧州を隔てる境界線は著しく西進した。

独ソ不可侵条約およびこれと同時に秘密議定書によってドイツの手は解かれた形となった。1939年9月1日、ドイツはポーランドに侵攻し、その西部地域を最短時間でいとも簡単に占領。そして9月17日にはソ連軍がポーランド領の一部であったウクライナとベラルーシの西部に進軍した。

2019年07月08日 21:30
https://jp.sputniknews.com/opinion/201907086448948/
0101名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:49:26.20ID:eD0xNbIS0
>>93
南方への第一歩たる仏印進駐の主目的は、援蒋ルール遮断だよ。
日中戦争が収拾つかなくなって、援蒋ルート遮断だ!と動いてさらに敵を増やした。
0102名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:49:47.77ID:UH6IGCFc0
>>92
ロシアは国際的地位なんて気にしていない 領土にはシビアなんだよ
一島も返さないだろ ロシアはアラスカがトラウマなんだよ
0103
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2019/07/11(木) 00:49:56.46ID:sUlDEMe20
 ああ、いや。
 正しくはその前の三国同盟からして、外務省主導だったと。
0105名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:50:31.07ID:VUxdknHZ0
>>82
日本に相談もなく独ソ不可侵条約結んだ挙げ句勝手に攻め込んでおいて何言ってるんだか。
きちんと日本に話通しておけばソ連国境に関東軍貼り付けてたかもしれないのにな。
0106名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:51:33.15ID:P2VSp9DC0
>>86
アメリカの参戦を引き出すために色々やったからな。これだからジョンブルは侮れない。
0108名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:53:22.72ID:eD0xNbIS0
>>103
外務省っつーか、外務省の革新派ね。
これが吉田ら英米協調派と争ってたが、軍部と組んで突っ走った。
元軍人の宇垣一成が外務大臣になり日中戦争収拾でかなり前進したのに、
近衛を動かしてこれを潰したのも外務省革新派。
0109名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:53:45.11ID:P2VSp9DC0
>>92
朝鮮の外交部ならもっとうまく返して自国メリットをさんざん喧伝する。
こういうことができないポンニチ外務省は、アフリカ最貧国以下の底抜けクソ役人。
0110名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:53:55.92ID:UH6IGCFc0
>>94
そう ロシア内陸に侵攻は難しい 海軍に比べ近代化が遅れてたから
ブリキの戦車では無理だっただろう 大陸は戦車の戦いだからな
0111名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:57:10.74ID:P2VSp9DC0
>>110
日本には最初から満州での遅滞戦闘しか戦略になかったからな。
大戦末期で配色に染まった状態でさえ、日本は想定の通り遅滞戦闘に成功した。
おかげでソ連の北海道や東北への侵攻を防げたと言える。被災者は莫大だったがね。
0112名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:57:22.87ID:Oo6rz7au0
つーか五十六は講和持ち込みたかったらしいけどダメリカと講和なんて無理げーじゃん
0113名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:57:30.86ID:k9G3Ddn30
>>91
ラトビア、ベラルーシ、ポーランドに囲まれたカリーニングラードは未だにロシア領の飛び地だしな
ドイツ占領時はケーニヒスベルクという大戦末期に戦線から切り離されて(補給も途絶え)ソ連軍に包囲され孤立したので、都市としては血塗られた歴史だが、それ以前の歴史的建造物が現存してるとても優美なとこだった
0115名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:58:10.86ID:jJgiDrjw0
T-34ってコウソウシュバランスとれた戦車って言われてるけど
あれもアメリカの膨大な物質的な援助の賜物だな。
0116名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:59:13.04ID:eD0xNbIS0
>>114
ソビエトが枢軸に入るためには、ウラル以西のロシア領をドイツ人が植民し、
スラブ民族はその奴隷とすることを党是とするナチス政権が倒れないと無理。
0118名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:59:14.93ID:jJgiDrjw0
>>110
地政学的にはロシアは守に最強らしいな。
0119名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 00:59:33.36ID:5Is2t7Jl0
独ソ不可侵条約が成立しなければポーランド侵攻も起こらず、第二次世界大戦は起こらない。
0120名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:00:45.66ID:jJgiDrjw0
>>114
松岡洋介と近衛文麿は日独伊三国軍事同盟にソ連を加えるべきと主張してたが、
ヒトラーもスターリンもあんまり考えてなかったな。
0121名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:01:04.84ID:UH6IGCFc0
ドイツはイギリスを攻める為に背後をやられないように
独ソ不可侵条約を結んだんだよ そしてイギリスを攻め落とせないから
ソ連に向かった 日本はドイツとソ連に対抗しようとしたのに独ソ不可侵条約を
結ばれて欧州は複雑怪奇と言ったのは有名な話
0122名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:01:13.60ID:0tZQzIU/O
>>108
非主流派でコミュ障で説明不足な五十六も問題あったけどな
ただ、人事権無し現場で指揮出来ん日本代表監督みたいなもんだからアレ以上は無理だったんだろうな
0123名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:01:19.25ID:1IaaUsOb0
不可侵条約が無いとギリギリだった西方電撃戦に回す戦力が減るし
先に東方電撃戦やるにも西方に張り付ける戦力が必要でそんな余裕無いし
不可侵条約よりも一緒にポーランド食い物にして稼いだ距離が重要そう

というかロシアってナチと組んでポーランド侵攻してWW2始めた事を隠すのが好きよな
0124名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:01:33.42ID:G8j8MZ4s0
日本はノモンハンで、大敗。
単独での北進はする能力は無かった。
ソ連が独ソ戦で兵力引き抜くタイミングで
死力尽くしてイルクーツク占領までが関の山

一方、ドイツは腐ったドアは一蹴りで崩れると
豪語して短期決戦志向でソ連進行
220個師団倒してもまだまだ湧いてくるー
とハルダー参謀総長が嘆く
ソ連の国力、兵力、粛清による体制強化、
アメリカの援助をなめすぎた
0126名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:03:10.79ID:G8j8MZ4s0
>>115
もとはクリスティー戦車といって
アメリカ人の民間人の開発品
アメリカ陸軍が無関心だったのでソ連に売り込んだ
ディーゼルエンジンや広いキャタピラー
装甲の強化で主力戦車に
0127名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:04:46.65ID:jAdb6NXl0
>>1
無能な松岡洋右のおかげよ(岸信介の親戚)

【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.261-265(文庫本アリ)】

松岡は、満州事変に際して国際連盟を脱退したときのヒーローとして虚名を博していた。
松岡自身は、当初は連盟脱退を外交の失敗と思ったのだが、世論の意外な喝采を受け、
その後次第に自ら右派の英雄として振る舞うようになっていた。

近衛はあらゆる実力者、有名人、知識人を傘下に集めるのが好きだった。有名人を
自分のまわりに取り込みたいという貴族の習癖であろう。その裏として、近衛は批判勢力が
あること、とくに近衛が自ら人気があると思っている軍、右翼から批判が出ることを嫌った。
新体制運動についても、それができるころにはもう近衛の熱が冷めていたのは、一つには
右翼の一部からそれが「幕府的存在」であるという批判が出ていたからだという。

そういう近衛にとって、右翼、国権主義者のなかに人気があり、軍からも忌避されていない
松岡のような人物は外相にうってつけと思われたのであろう。

しかし、松岡は、近衛内閣の看板の一つとして、近衛内閣の人気を高めるだけの役割に
甘んじるにはアクが強すぎた。

前章で述べたとおり、松岡は就任早々、迅雷耳を覆う暇も与えず三国同盟を結んでしまった。
その際リッベントロップの訪独招請もあり、松岡はすでに同盟国歴訪を考えていた。

松岡訪欧の一つの直接的な動機は、日ソ国交調整がはかばかしく進んでいなかったことにある。
三国同盟のために訪日したスターマー公使が、ドイツは日ソ間を斡旋する用意があると
いっていたので期待したのであるが、一向にその気配もない。

松岡の外交顧問であった斎藤良衛によれば、松岡は日ソ国交調整問題について直接ヒットラー
と相談するつもりであり、「もし調整実現の望みがないならば、アメリカ牽制は一場の夢と化し、
同盟条約の存在価値は皆無となるから、……独伊と握った手を解き離すより外はない」
とまで考えていたようである。

(つづく)
0128名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:04:55.85ID:jJgiDrjw0
まあでも、個々人からしたら高い塀の男のような結果になったとしたら
現在の中国以上の監視社会の息苦しい社会になってた可能性があるな。
0129名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:06:07.98ID:G8j8MZ4s0
ヒトラーの経済政策は
安倍、麻生の何倍もの公共事業の大盤振る舞い
景気は回復し、産業界は回復するも
財政破綻は必至
どこで埋めるか 東方の生存圏(キリッ
全部我が闘争に書いてあった

ガチでやると思ってたのは戦争狂の
チャーチルだけ
0130名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:06:49.51ID:UH6IGCFc0
>>126
それと生産性がよかった 簡単に造れた だから数で対抗できた
0131名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:07:13.61ID:jAdb6NXl0
>>127の続き)

松岡訪欧に先立って一九四一年二月三日、政府は交渉案要綱を決定した。それによれば、
戦後の講和会議では、世界を大東亜圏、欧州圏(アフリカを含む)、米州圏、ソ連圏(インド、
イランを含む)の四大圏とし、英国には豪州、ニュージーランドを残すこととしている。

いまから思うと、こんな誇大妄想的な計画をよく大真面目に政府決定したものと思う。
松岡に押しまくられたことと、近衛内閣の世界新秩序ムードのためであろう。

しかし、これはじつにリッベントロップが一九四〇年十一月、ベルリンでモロトフに提案した
ところのものである。キッシンジャーによれば「モロトフはこのあまりにも誇大な提案に興味を
もたなかった。ドイツが提供するといっているものはドイツがまだ所有しているわけではなく、
ソ連はこの領土を占領するためにはドイツを必要としなかった」のである。

ソ連のボルシェビキ外交はもっと現実的であり、ドイツからは、ドイツがげんにもっているもの、
つまり東欧、北欧における大幅な譲歩を要求した。それは日本に対しても同じであった。
日本が、各国は南北に勢力を伸張すればお互いに衝突しないという観念的な論理で北樺太の
買収を希望したのに対して、ソ連は、日ソ間に中立条約ができれば日本はシナにおいて有利に
なるという理由で、その代償として北樺太の利権解消を要求している。共産党員はヒットラーや
松岡のような子供じみた空想の世界に生きていないのであった。



したがって、独ソの関係調整はドイツの思惑どおりにいかず、松岡がベルリンを訪問する前に、
ドイツはすでにソ連との話し合いを諦め、ソ連攻撃のバルバロッサ作戦を決断していた。

ドイツ外務省(ワイツゼッカー次官)および海軍はバルバロッサ作戦を松岡に通知したほうがよいと
進言したが、ヒットラーの司令部は作戦の秘匿を指令した。ただ、ヒットラーもリッベントロップも、
松岡に対して独ソ関係がうまくいっていない状況と独ソ衝突の可能性には言及している。

(つづく)
0132名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:07:18.80ID:k9G3Ddn30
>>102
そこは日露戦争絡みで表向き親日と言われる諸国に取り入る策ということで、あえて譲ると言うことも…
ないかw
0133名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:07:51.93ID:G8j8MZ4s0
>>127
松岡自身がソ連も同盟に引き入れて
その功績で首相になりたがっていた
0134名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:09:51.81ID:jAdb6NXl0
>>131の続き)

その代り松岡に対してドイツ側が執拗に迫ったのは、日本がシンガポールを攻撃して、英国海軍を
アジアに釘づけにすることであった。しかし、松岡は出発前にシンガポール攻撃について何ら
言質を与えないよう陸海軍から強く釘を刺されていたので、「自分は決める立場にないが、日本が
いつ攻撃に出るかは時間の問題であり、自分はなるべく早いほうがよいと考えている」と答えている。

こうして松岡は、日独ソが協調してアメリカとのあいだにバランス・オブ・パワーを築きアメリカの
参戦を防ぐという大戦略については、ドイツの意向について確信がもてないまま、帰路モスクワを
訪問した。そして往路モスクワに立ち寄ったとき、すでにモロトフに示しておいた日ソ中立条約について
モロトフと交渉した。条約交渉は、ソ連との交渉のいつもの型のごとく一度は物別れの状況となるが、
最後のギリギリの段階でソ連側が交渉再開を望んで、妥協した。

条約はきわめて簡単なもので、第一条で相互の領土の不可侵、第二条で第三国との戦争における
中立を規定し、第三条で、条約は五年間有効で満期の一年前に廃棄通告がなければ自動延長とした。
そして松岡は、北樺太の利権問題を数ヶ月以内に解決することを合意した。

この条約は、日本を、米、英、と戦わせるソ連の大戦略からいっても、ドイツとの関係が緊迫している
状況からいってもソ連の大成功であった。スターリンは、モスクワ駅で松岡外相を見送るという
異例のゼスチュアを示し、さらに松岡を抱擁して別れの挨拶をした。

日独ソ提携して対米牽制をするというこの松岡の戦略は、独ソ開戦でたちまち崩れることとなるが、
条約成立の時点では、ドイツが言を左右にして協力してくれなかった日ソ国交調整を松岡は
自分独りの力で達成したのである。まんまとソ連の策略に乗ったのも知らない松岡の得意思うべし。

また、それはもともと松岡の意図したところではないが、日ソ中立条約は、大東亜戦争に際して
背後の懸念をなくしてくれた意味で悪いことではなかった。そして戦争末期、まだ条約の有効期間中の
ソ連の参戦という中立条約違反の負い目をソ連に負わせた効果もあった。

(おわり)
0135名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:10:31.71ID:LHSWa5kc0
フランスとイギリスがポーランドを犠牲にして宣戦布告しなかったら関係なかったけどね
0136名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:11:08.08ID:P2VSp9DC0
>>108
この革新派って、戦後も吉田茂が失脚したあと復活したからな。
鳩山を唆して近視眼的に二島返還を盛り込んだのもこいつらだし、さんざん売国してるんだよね。
しかも今も外務省革新派人脈が生きていて、対外交渉で一方的譲歩を繰り返している。

安倍になって、外務省を交渉から外して経産省に管掌させるケースが増えたのは非常に良い傾向だ。
0138名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:13:05.54ID:UH6IGCFc0
ヒトラーはもともと絵描き芸術家なんだよ
芸術家が政治をやればああなっちゃうのかな 本来は芸術は政治に対抗するもの
0139名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:14:13.02ID:XW6WEBXG0
日本は捕虜の扱いが酷かったと白人は言うけどさ、独ソ戦の捕虜の扱いもたいがいだよな
0140名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:14:13.51ID:G8j8MZ4s0
>>134
日ソ中立条約なかったら
世界最強の関東軍の精鋭師団は南方に送れない
南方戦線はもっと早期に敗退していたと思う

ペリリュー、沖縄、サイパン、フィリピンも
あれだけ戦い抜いたのも関東軍の精鋭師団のおかげ
0141名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:18:53.99ID:G5g3wUXM0
日ソ中立条約は?
0142名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:19:51.51ID:UH6IGCFc0
>>139
日本軍は降伏しないからな 降伏しない軍隊なんだよ
だから降伏した奴にはきつかったのかも ドイツなんて何万人とか降伏だからな
0143名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:21:08.71ID:gDZPYs3M0
>>129
ドイツは景気回復なんてしてないんだよ
強烈に統制してインフレを無理やり押さえつけただけだ
それがどうにもならなくなった時にやったのが一連の領土拡張政策

でもヒトラーがもっと成功する道は後知恵とは言えいくつかあったんだよね
オランダに宣戦せずに枢軸国に取り入れてしまうこと
英国をダンケルクで逃げさせずに大陸派遣軍はすべて捕虜にすること
これで全欧州はもちろん、南方まで日本の勢力圏になる

そっからソ連、アメリカとやれば世界征服だな
0144名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:21:11.37ID:G8j8MZ4s0
>>139
SSは捕虜もとらず捕虜にもならない
ソ連兵は軍命令で降伏が禁止されている

死ぬか勝つかしかないの
0145名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:21:16.29ID:jJgiDrjw0
>>139
スターリングラードで捕虜になったドイツ兵10万人のうち、祖国に帰れたのは
8000人に過ぎなかったらしいな。
0146名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:21:27.70ID:k9G3Ddn30
>>86
それは偏に海軍大臣から更迭されて陸軍の大隊長にまで成り下がってから復活したチャーチルのお陰だな
イギリスは実際、降伏(ナチスとの和平交渉)寸前で経済的にはナチスと取引した方が国益になるという論調に傾いてたし、ナチス信奉の極右組織が堂々と台頭し始めてたからな
アメリカが参戦した時ですら進駐してきた兵隊よりも市民の食生活は貧相だったくらいだ
チャーチルのある意味トリッキーでもあった手腕が国民の戦意を維持し続けたと思う
でもイギリス人には意外と嫌われてるんだよな
0147名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:22:21.38ID:jJgiDrjw0
>>144
パウエルも元帥にして総統の死守命令が飛んだのに降伏してしまったな。
包囲されて
0148名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:22:36.31ID:6CxLjZlV0
火事場泥棒
0149名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:24:14.33ID:gDZPYs3M0
>>146
でもチャーチルの「ナチと妥協・共存することはない、滅ぼすしかない」は正しかった
ソ連やポーランドでやったことはキチガイでしかないよ
人を殺すだけの組織だ
0150名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:24:14.71ID:G8j8MZ4s0
>>143
英国派遣軍とフランス軍を
ダンケルクで包囲せん滅
バトルオブブリテンで勝利し、英国本土上陸作戦
チャーチルはインドかエジプトから反撃するだろうから
チャーチルは捕まえねばならぬ

でもう2ヶ月早くソ連進攻
結構無理ゲー
0151名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:24:27.90ID:eD0xNbIS0
>>147
国防軍だからね。生粋の国防軍の軍人からしたら、
本音はヒトラーとかならず者の伍長上がりよ。
0153名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:25:27.02ID:gDZPYs3M0
>>150
ダンケルクで大陸派遣軍全員捕虜になる時点で内閣が倒れるよ

ドイツは英仏と講和してWW2は終了だ
0154名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:26:13.33ID:J6dE+1if0
ドイツが第一次大戦後戦車の製造禁じられてる間に独ソで極秘に共同で戦車を開発するくらい仲がよかったはずだが
0155名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:27:03.10ID:gDZPYs3M0
>>151
んなわけないんだよな
対仏戦勝利の時点で国防軍はみんな英雄になったからウッキウキで総統バンザイ!!やぞ??
それでみんな調子に乗った結果が独ソ戦や
0156名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:27:43.35ID:yFvIbDLJ0
>>139
ドイツ軍の捕虜になったソ連兵が一番哀れだ
扱いはユダヤ人と同レベル なんとか生き延びて解放されたらスターリンに捕虜になった事を咎められてシベリア送り
0157名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:27:45.43ID:jAdb6NXl0
>>136
デタラメもいいとこだなw
鳩山の日ソ交渉を外務省が徹底的に妨害したというのにwwwww
(重光葵外相、門脇季光事務次官、下田武三条約局長、
田中三男情報文化局長、寺岡浩平欧州参事官)

鳩山による日ソ交渉で日本側の全権代表の松本俊一は、
のちに第2次岸内閣で官房副長官になってるからなw

岸=安倍ってのは終始一貫して鳩山側なんだよ
改憲の議員連盟に鳩山由紀夫が入っていることに
自民党の右派議員たちが強烈な不満を表明したときに、
かばったのは誰あろう安倍晋三やで?wwwwww
0158名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:27:51.64ID:G8j8MZ4s0
>>151
言ってることが支離滅裂で
将校不向きの評価
伝令としては超優秀なので階級あげて
別な役職つけたくなかったとか

入隊時にクソッタレのハプスブルグのために死ぬことは絶対に嫌だ
光栄ある大ドイツのために命もすべてささげると
演説して
わかったわかったといなされたとかなんとか
0159名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:27:55.40ID:UH6IGCFc0
>>146
イギリスが持ちこたえられたのはドーバー海峡とレーダーとスピットファイアとハリケーン
のおかげだよ
0161名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:30:00.32ID:G8j8MZ4s0
>>155
しかもポケットマネーから気前よくボーナスボンボン
元手は我が闘争の印税w
しかも東方の占領地が広がるにつれ
貴族将校には荘園を気前よくぷれぜんとなので
実は結構ノリノリの将軍たち
0162名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:31:44.29ID:jAdb6NXl0
>>135
民主主義国家は「怒って」戦争をするんだよ

P.233-235
東郷が指摘したように、日独防共協定には本来的に英国の猜疑心を招く要素があった。
ヨーロッパの覇権をドイツが握るということは、英国の伝統的な欧州大陸における
バランス・オブ・パワーの政策と衝突することになる。

しかしヨーロッパ大陸で、フランスが有事の際に英米の支持を受けてバランス・オブ・パワーの
要素として残るかぎり、英国としては、ドイツの東方進出は絶対に困るという性質のものでもない。

リデル・ハートの『第二次世界大戦史』によれば、一九三七年十一月の
ハリファクス英国上院議長の訪独によって、ヒットラーは、英国が東ヨーロッパにおける
ドイツの行動にフリーハンドを認めた、との印象を得た。英国側は、
そこまではっきりいわなかったとしても、ドイツの東方進出には十分理解を示したようである。

英国の態度がミュンヘン会談とポーランド侵入のわずか半年のあいだに百八十度変わるのは、
英国の世論が第一次大戦後はウィルソン主義の影響を受けて、従来の現実主義的な思考と
並行して道徳的な原則を重視するようになっていたからである。また島国である英国には、
そうした道徳的な思考を許す地政学的な余裕が与えられていた。


「ヒットラーの失敗は、バランス・オブ・パワーという歴史的原則を破ったことではなく、
第一次大戦後のイギリス外交の道徳的前提を踏みにじったことであった」――キッシンジャー


イギリス人はヴェルサイユ条約の不公正さは知っていた。だから、ドイツ人が同じ人種である
オーストリアの併合を禁止されているのは不合理だと思っていたし、ドイツ人居住地域である
ズデーテンラントをチェコスロヴァキアから回収することにも反対しえないと思っていた。
しかし、その後ナチスが強引にチェコスロヴァキアを解体し保護国化したことには
同じ民族自決原則からいって道徳的に許せなかった。そして民主主義特有の現象として、
それまでの宥和政策に対する反動が世論を正反対の方向に引っ張って、
ポーランド侵入に際しては対独宣戦に立ち至らせるのである。

(つづく)
0163名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:31:58.22ID:G8j8MZ4s0
>>160
やらなきゃ両洋艦隊法通したアメリカが
戦艦20 空母50 巡洋艦100
駆逐艦400と連合艦隊の4倍の兵力整って
油切れて動かせなくなった頃に一方的に攻め混んでくるんだぞ
0164名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:32:17.46ID:gDZPYs3M0
クラウゼヴィッツは「戦争とは政治の一部である」と西洋では初めて気づいたわけだが
総統閣下はとうとう分からなかったんだなあ

でも全欧州を5年間殺人工場にするっていう野望は達成できた
ほんまにいかれとるw

>>161
マンシュタイン閣下も荘園貰ってんだよね
今はポーランド領のはずだけどw

一将功成りて万骨枯るは東西共通やで・・・
0165名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:34:10.77ID:eD0xNbIS0
>>155
まあ、ナチに反抗した国防軍の軍人勢力は、基本的にシュライヒャーと共に消えてるからな。
ただ、ヒトラー個人に対する忠誠なんて乏しいんだよ、基本的に。
0166名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:35:00.92ID:jAdb6NXl0
>>162のつづき) P.235-236
このように、英国を敵にまわすことはもともとヒットラーの意図でもなく、またパワーポリティクスの
必然でもなかった。それなのに枢軸同盟が、ついには英米を主要目標にするようになるのに
重要な役割を果たしたのはリッベントロップである。

リッベントロップはヒットラーの腹心であり、外務省の外に特別事務所を設けて、ヒットラーの特命を
受けて英独海軍協定(一九三五年)を結んだりしていた。その種の立場にある人物の常として、
外務省を出し抜いて外交を行うことに自己の存在感、満足感を求める風があった。それがまた
外務省をバイパスすることで快を貪る傾向のある日本陸軍と波長が合って、双方の外務省が
知らないうちにどんどん話を進める結果となった。

リッベントロップは、正式な外相に就任する前に駐英大使となったが、ヒットラーから命令された
使命には失敗した。教養がなく傲慢なリッベントロップはロンドンでは相手にされなかった。そこで、
チアノ伊外相のコメントによれば、彼は「裏切られた恋人」の憎悪に駆られ、英国に対する私怨を晴らそうとしたのである。

一九三八年一月の「総統のための覚書」で、「私は過去数年、イギリスとの友好のために働いた。
これが実現すればこれ以上の喜びはない。しかし、今日私はもはや英独の相互理解を信じない。
イギリスをもっとも危険な宿敵であるという考慮を根本的に維持していかなければ、われわれの
敵は利益を得ることとなろう」と書いて、テオ・ゾンマーによれば「まったく支離滅裂なひどいドイツ語で」、
日本、イタリアと組んで英国に対抗する同盟を結ぶことを主張した。

この覚書脱稿の四週間後にリッベントロップは外相に任命された。テオ・ゾンマーは「この覚書の
歴史的価値は、ヒットラーの十一月の大演説の価値にほとんど劣るものではない」と書いている。
0167名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:35:50.33ID:gDZPYs3M0
>>165
軍人は基本的に玩具とバッジがもらえたら誰でもいいからね

我が国でも「俺たちの日本海海戦」のためにアメリカに条約破って奇襲したおりこうさんたちがおったわけだがw
0168名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:36:27.01ID:OVmusvIz0
>「ドイツは同盟国である日本の見解に関心を払わず、日本がノモンハン事件で
ソ連とモンゴルの軍を相手に戦っている最中に、ソ連との間に不可侵条約を結んだ。
この結果、日本政府は(編集部注:関東軍内での)更迭を余儀なくされたのだ。
自分の同盟国の結んだ条約のせいで!私は、ノモンハン事件の敗北と独ソ不可侵
条約が日本に南方の戦いにおけるベクトルを変えさせたと考えている。」
こうして日本は軍事産業および海軍力の構造改造に着手し、ソ連との国境から踵を
返し、まもなく東南アジアの領土獲得に乗り出していく。

この部分は多少はあるかもしれないな。ただ、日本が南方への海軍力を準備していたのはもっとずっと前だ。
0169名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:36:28.58ID:jAdb6NXl0
>>163
はぁ?( ゚Д゚) お前何言ってんの?w
アメリカ世論もアメリカ議会も、
最後の最後まで日米戦なんて大反対だったんだけど?w
0170名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:38:34.88ID:yFvIbDLJ0
>>163
あれだけ開戦理由に苦労していたルーズベルトが一方的に攻めてこれるのか
そもそもルーズベルトが参戦したいのは欧州じゃないの
欧州で英独ソが死力を尽くしてるのに太平洋で日米が独自に戦争する意味はあるのか
0171名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:40:51.79ID:xGkSwW6q0
>>1
ドイツはどうか知らんが、
日本はソ連軍を恐れてた。
二度のノモンハン事件で痛い目にあって懲りてた。
だから日本軍がソ連に侵攻することは無い。
それよりも南下だよ。
南には資源が豊富にあったし。
石油が欲しかった。
0172名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:40:55.55ID:jAdb6NXl0
だいたい満州で止まっておけば、
または北進する限りは、アメリカもイギリスも介入しようもないしな┐(゚〜゚)┌
(すでにイギリスは独力で極東の植民地を守る力は失っていたが)
0173名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:42:09.54ID:5/Pzdmvz0
ちっドイツがソ連に侵攻してりゃ良かったのに
0175名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:44:24.55ID:k9G3Ddn30
>>159
レーダー網とスピットファイアに異論はないけど
ドーバー遠泳達成した人が津軽海峡に二度挑戦したけど失敗だったはずw
沿岸砲で撃ち合える距離だし、実際に列車砲持ってきて撃ってみて届いたけどあまり意味ないから止めたんじゃなかったかな
ハリケーンは数が揃えば何とかなると思うが、BF109相手でも荷が重いと思うけどな、後にサンダーボルト同様に対地攻撃や偵察が主要任務になった訳だし
0176名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:45:57.99ID:Iux3SGhX0
このままロシアの人口と国力が減っていけば
沿海州、極東シベリアは中国のものだ。

その時は中露対立だが
日本がそれまで待てれば良いが
日本も人口と国力が減るからな。
内政に失敗する民度だと、外交も失敗する。
0178名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:47:31.06ID:05FYz+160
第二次大戦は第一次大戦の第二ラウンドみたいなものだから、だいぶ前から見ないとだめだ。
またそうなると、独仏戦争とか、ナポレオンとか、ローマ帝国までずっと辿らないとわからない。

ま、あれだ。ヨーロッパは各国でトーナメントやって、最後にイギリスとドイツが
決勝に残ったってわけだ。騎士の試合みたいなもんだね。
0179名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:48:45.93ID:ne+kHFBq0
スターリングラードでの大敗北が日米開戦の前なら日本は開戦せずに我慢したのかな?
0180名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:49:51.40ID:G8j8MZ4s0
>>176
そうなりそうだから
国境紛争のダマンスキー島
手打ち式したんだぜ

あいつら強いやつとは約束守る
0182名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:50:39.59ID:IVf3J4bF0
あとになって考えると第二次大戦は戦略的視点でめちゃくちゃだよな
日独同盟はどうみてもソ連挟撃のためにあるようなものなのに不可侵条約やら中立条約でなんのための同盟かわからなくなった
アメリカはアメリカで共産国家のソ連、中共を助けて後の冷戦の敵を生き延びさせるしなにがなんだかw
0183名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:50:52.78ID:ZIFHwZrD0
どの道ドイツが東に向かうことは決まってたけどイギリス戦をきっちりやり終えてから東進すべきだった
バトルブリテンで失った航空機も結果的には補充可能だったわけだし上陸して東進が遅れてもイギリスさえ占領できてればその後の展開は変わったはずマリーンエンジン手に入ってたら勝ってたかもねw
0185名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 01:56:14.38ID:AV4tBxeg0
太平洋はね、大事ですよ。

20世紀は太平洋の時代だと言われてた。
その太平洋を軍事で支配していたのは日本だった。
アメリカはパナマ運河ができるまで東西に二分されてたからね。
当時の日本の海軍力は太平洋一。
ロンドン軍縮がまずかったという意見もあるね。
どっちにしろ、太平洋をアメリカが支配するには日本をたたく必要があった。

アメリカ大陸が発見されたときも不毛の土地として喜ばれなかった。
当時はアジア、金のなる木であるアジアにみんな行きたかったわけだ。
オランダ、スペイン、イギリス、ドイツ、アメリカ、みんなアジアに来ただろ?
富があったからだ。インド、中国は太った豚。
太平洋が最大の富だったんだよ。

じゃまなのは日本だった。
0186名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:56:34.45ID:eD0xNbIS0
>>183
制海権を獲れる見込みがない、それどころか制空権も取れなかったから無理だろう。
何十年もかけて戦力を蓄えるしかなさそうだな。
0187名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:57:19.33ID:5f1rkTQp0
>>179
スターリングラードは大きな損失だったけど、あの時点じゃまだベラルーシとウクライナをまるまる占領してたからまだ形勢が逆転したとは言えない
その後の43年夏のクルスクが潮目で、あそこで西側に飛び出した突出部を潰せなかったことでドイツ軍の退潮が止まらなくなった
0188名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 01:59:53.26ID:AV4tBxeg0
ナポレオンもドイツもロシアでは負けた。
実は両方とも戦争で負けたのはわずかで、大半は風土病と寒さにやられたのだという。
ロシア軍はロシアの外で戦うとあんまり強くないが、ロシアの地の利があると
とても強い。独仏はロシアの冬の寒さに慣れてない。
0189名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:02:36.19ID:G8j8MZ4s0
>>188
あと、祖国防衛というのがでかい
負けたら親兄弟子供は皆虐殺
女房や恋人は輪姦の上虐殺では
戦わざるを得ない
0190名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 02:02:47.87ID:jRhkbvT+0
>>179
南方に手を出し始めた時点で米国との間が最悪だし
時間の問題というか、選択肢がそもそもなかったと思うよ
ルーズベルトさんは特に有色人種に価値無しの困ったちゃんだし
おまけに最初から型に嵌める形で結託して締め上げ続けてるんだから
どう振る舞っても最終的には戦争状態にさせられてたんじゃない
当時油の調達手段が無いってのは交渉のカードや抗う力すら断たれるということだもんな
0191名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 02:03:40.73ID:CVM2uh2N0
>>179
ノモンハンからずーっと反省ポイントはあったのに、全力で無視して突き進んでるから
情勢なんて関係ねえ。やって滅びるのみw あの時代の日本は国民とマスゴミ含めてどうしょもないw
0192名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 02:04:33.87ID:1IaaUsOb0
>>186
制海権を獲るために策定した最低限の整備計画が未達で
整備計画の原資は詐欺手形で
詐欺手形の償還=詐欺がバレる期日が開戦した時期とか見込みなさ過ぎだよなあ
0193名無しさん@1周年
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2019/07/11(木) 02:07:38.03ID:DuF6KEmz0
>>1
> 「1941年夏、(秘密裡に結ばれた独ソ不可侵条約によって)ドイツに一時的に領土の一部への侵入を許しながら、

> 「独ソ不可侵条約が結ばれていなかったら、1941年、ドイツ軍はベラルーシ西部、ウクライナを数百キロも進軍する必要 はなかったはずだ。」

この辺の意味がよくわからん。
0194名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:08:17.59ID:gfi5kcSn0
日本が北進せずに、南進したのにはいろいろな理由があると思うが、
ひとつは海軍が米英と戦いたがった。海軍はイギリスで教育を受けたが、
差別がひどかった。で、海軍軍人は米英と戦って、やつらの鼻を空かしたかった、
見返したかったらしい。海軍説。

もうひとつは、当時政府は北進、満州開拓を進めた。しかし、日本人の多くは
南方気質なので、寒い北には向かいたがらなかった。一方、民間会社や財界は南方に
向かいたがった。結果、後者の圧力が勝った。国民が南を志向した説。

他にもあるが、眠いのでこの辺にしておく。
0195イルクーツク
垢版 |
2019/07/11(木) 02:08:45.99ID:OR0bnrDz0
大正時代に日本もシベリアへ7年も出兵して敗れたことを思い出そう
0196名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:08:49.72ID:G8j8MZ4s0
>>191
ノモンハンの戦訓は
ソ連は強い
補給能力 機甲師団 砲兵火力も
向こうは強い
だから軍備近代化しないとヤバイ

でもそれには工業力の増強、鉄鋼生産量増強
技術革新 開発
とお金も時間も遠大に掛かるもの
ましてや極東ソ連軍の増強で
対米6割 対ソ2割までさがついてしまってたら
好機生かして電撃戦で短期講和しかみちがない
0197名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:11:17.62ID:G8j8MZ4s0
>>194
2年で油がなくなるのに
(出撃しなくて訓練等で
油が取れず実り少ない北に進む意味がない
0198名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:18:12.48ID:jRhkbvT+0
>>194
不可侵条約で北進できなくなったのと、西方進出よりも南方の方が海が輸送路として使える分
リスクとリターンでともに勝るのと、駐屯する兵力や進出の容易さでも南になるかねえ

ただ、獲得地分だけ前線が拡がるし、インフラも港湾も防御施設もないから稼働までにえらい手間がかかるし
維持も大変 どこで足を止めて防衛するかぐらいの計画は予め決めてほしいもんだ
0199名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:19:32.77ID:jbmvmdgH0
>>8
レンドリース法で検索
アメリカ参戦しなくても枢軸国の負けは揺るがない
0200名無しさん@1周年
垢版 |
2019/07/11(木) 02:20:52.97ID:G8j8MZ4s0
>>198
トラック島防備のために
ラバウル占領 その防備のため
南部ソロモン諸島までと主張したのが海軍
補給できない北部ソロモン諸島までと
強硬に主張したのが陸軍
で妥協案が中部ソロモン諸島
ガダルカナル
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