ポイントは、
ジョンソン氏は、最悪、EUとの合意なしでも離脱する、と約束してるようなもの
ハント氏は、離脱をするという国民投票を目指すが、
議会で「合意無き離脱はしない」とした評決も尊重する、というところ

ジョンソンは、合意無き離脱をEU側が望まないから、EU側が「折れる」というのを
根拠にして、メイ首相が合意した離脱案以上の「合意」をするという姿勢
当然、メルケルもマクロンも、EU側は、これ以上交渉する事は無い、という立場
ジョンソンが首相になったら、
EUとイギリスの「チキンレース」になるだろう
「合意無き離脱」あるかもしれないという不安定要素「大」になる