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戦後、日教組などが「個人の権利」を殊更に強調した教育を行ってきたところに

“新自由主義”と“拝金主義”により日本は他人に無関心・不親切な国になった


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■【そこで、今こそ戦後廃れた「日本の美徳」だった“修身”を復活すべきである】
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1908年、英国で「国際道徳教育会議」が開催「日本の修身」は各国の注目を集めた
しかし、敗戦後に日本の修身教育の“素晴らしさ”を知っていたマッカーサーは
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日本を骨抜きにする為、修身の授業を停止、教育勅語を退け、教育基本法を制定
その米国でさえ、学校に暴力や麻薬が蔓延り、学力が低下、教育現場が荒廃した
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時のレーガンは日本に使節団を派遣、代表ベネット氏は『道徳読本』を執筆して
三千万部という大ベストセラーになり、それを基盤にアメリカは再建に向かった


●【『教育勅語』を大本にした“修身”で扱われた『十二の徳目』】●
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一、 『父母ニ孝ニ』
    親や先祖を大切にしましょう。
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二、 『兄弟ニ友ニ』
    兄弟は仲良くしましょう。
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三、 『夫婦相和シ』
    夫婦はいつも中むつまじくしましょう。
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四、 『朋友相信ジ』
    友達はお互いに信じあいましょう。
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五、 『恭倹己ヲ持シ』
    自分の言動をつつしみましょう。
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六、 『博愛衆ニ及ボシ』
    広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。
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七、 『学ヲ修メ業ヲ習イ』
    勉学にはげみ技能を身につけましょう。
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八、 『知能ヲ啓発シ』
    知徳を養い才能を伸ばしましょう。
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九、 『徳器ヲ成就シ』
    人格の向上につとめましょう。
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十、 『公益ヲ広メ政務ヲ開キ』
    広く世の人々や社会のためにつくしましょう。
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十一、『国憲ヲ重ンジ国法ニ遵イ』
    規則に従い社会の秩序を守りましょう。

十二、『一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ』
    勇気をもって世のためにつくしましょう。

(PGE024)