我々は、ひとりの英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか
否!始まりなのだ!
自由民主党に比べ、我が国民民主党の勢力は300分の1以下である。
にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか。
諸君!我が国民民主党の立党目的が正義だからだ。
ひと握りの上級国民が、沖縄にまで膨れ上がった日本を支配して50余年。
永田町に住む我々が自由を要求して
何度、自民に踏みにじられたかを思い起こすがよい。
国民民主党の掲げる、国民ひとりひとりの自由のための戦いを神が見捨てるわけがない。
私の弟!諸君らが愛してくれた
民主党は死んだ!なぜだ!?
(坊やだからさ)
戦いはやや落ち着いた、諸君らはこの闘争を対岸の火と見過ごしているのではないか。
それは、罪深い過ちである。
自民は、清雅唯一の日本を汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かさを、自民の上級国民どもに教えねばならんのだ。
民主党は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために死んだ。
戦いはこれからである。
我々の選挙対策は、ますます整いつつある。
自民もこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、自民の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも、忘れてはならない!
それを、民主党は死をもって我々に示してくれたのだ!
我々は今、この怒りを結集し自民にたたきつけてはじめて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、落選者すべてへの最大のなぐさめとなる。
国民よ!立て!
悲しみを怒りに変えて
立てよ!国民!
立憲民主党は、諸君らの力を欲しているのだ。
ジーク・ジオン!