【人類史】男性すべて置き換わるほどの大量流入、DNA調査で判明 4500年前のスペインで何が?
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190714-00010003-nikkeisty-life
人類の移動が始まって以来、現在のスペインとポルトガルが位置するイベリア半島は、アフリカ、欧州、地中海沿岸の文化が混じり合う場所だ。
イベリア半島の古代人のDNAを8000年にわたって調べたところ、約4500年前に他の地域から男性だけが大量に流入してきたらしいことが判明した。
いつ、どのように、イベリア半島へさまざまな人々がやってきたのかを探るため、研究チームはDNAに刻まれた痕跡を調べた。
古代イベリア人271人のゲノム配列を決定し、それまでに分かっていた132人のデータと統合した。
結果は、予想以上に複雑だった。
イベリア半島の古代人の遺伝子構成は、青銅器時代に劇的に変化し始めた。
紀元前2500年頃から、黒海とカスピ海周辺のステップ地帯に暮らしていた人々に結びつく遺伝子が、イベリア半島の人々から検出され始める。
その後、古代イベリア人のDNAの多くが、ステップ地帯の人々のDNAで置き換えられた。
インド・ヨーロッパ語族の起源はステップの人々だったという仮説がある。
その「ステップ仮説」(クルガン仮説ともいう)では、ステップの人々はほぼ同時期に、東はアジアへ、西はヨーロッパへと広がったとされる。
今回の論文は、彼らがイベリアにも到達していたことを示している。
その前後で、イベリアの人々の60パーセントにはステップ由来の遺伝子が加わらなかったが、Y染色体は紀元前2000年までにほぼ置き換わった。
Y染色体を持つのは男性のみであるため、ステップ地帯から男性が大量に流入したことが示唆される。
「影響は男性にとても偏っていたようです」
とナショナル ジオグラフィック協会の上級プログラムオフィサーを務める遺伝人類学者ミゲル・ビラー氏は話す。なお、氏は今回の研究に関わっていない。
やって来た男性は何者だろうか? 争いはなかったのか?
ビラー氏は、ステップの男性は、馬に乗り青銅製の武器を携えてイベリア半島にやって来て、青銅器時代をもたらしたのではないかと推測している。
同氏はこの移動の影響を、1490年代に南北米大陸に欧州人が上陸した際に、先住民が直面した事態になぞらえた。
「欧州の端から端まで広がる大移動に成功し、いまだにこの西端の地に多大な影響を及ぼしているのです」とビラー氏。
その頃、青銅器が使われ始めたこと以外に、ステップ文化の明らかな痕跡はイベリアでまだ見つかっていない。
一方、今回の研究により、西欧でインド・ヨーロッパ語族ではない唯一の言語を話す現代のバスク人が、ステップの人々と非常に近い
遺伝子マーカー(ある性質を持つ特有のDNA配列)を持っていることがはっきりと示された。
イベリア半島では、その後も何世紀にもわたり遺伝子が混ざり合ってきた。
だが、現代のバスク人の遺伝子は、そうした現代のスペイン人のものとは異なるという。
また、イベリア中央にある発掘現場で見つかった1体の骨から、北アフリカ人のDNAが検出された。年代測定したところ、紀元前2500年頃のものと出た。
「最初は間違いだと思いました」と研究リーダーを務めた集団遺伝学者イニゴ・オラルデ氏は話す。
しかし、再度実験を行い、間違いではないと確認した。
その孤独なアフリカ人の存在により、イベリア半島と北アフリカの間に、早い段階から散発的な交流があったことが示唆された。
これは、イベリアで銅器時代のアフリカゾウの象牙が発掘されたこととも符合する。
しかし、今回の研究チームは、北アフリカの人々がイベリアに広がったのは過去2000年ほどのことだと考えている。
論文の結論は、スペインの人々の遺伝子は複雑な歴史をたどったことを示している。
2019年3月14日付けで学術誌「Current Biology」に発表された共同研究者の論文でも、同じ傾向が詳しく述べられている。
後者の論文によると、イベリア半島にいた狩猟採集民族と農耕民族も、従来考えられていたより遺伝的に多様だったことが明らかになった。
1万9000年前の氷河期でも、イベリア半島は比較的暖かく、さまざまな狩猟採集民族が避難し、交流した証拠が見つかっている。
その後、イベリアに来た新たな農耕民族が、この狩猟採集民族と交配した。
※続きはソースで y染色体は、混ざるんじゃなくて駆逐されるんだな
コワッwww Rh-型の血液を持ってる比率がやたら高いらしいバスク地方
祖先が宇宙人説もあるやつ >>14
「ジンギスカン」の曲を歌ってたバンドがモンゴル人じゃなくてドイツ人のグループだって知った時は驚いた
かっこいいけどなんでモンゴルにハマっちゃったんだろうあの人達 >>14
ウィキによれば、1600万人がある特定の遺伝子配列を持っていて、その起源が
ジンギスカン個人に由来するのではないかって話みたいだな。 >>98
ところがさ、半島のy遺伝子ハプロタイプではモンゴルの痕跡は意外と薄いんだよね ジンギスハンのときにクローン技術があるわけでもないから………ジンギスハンどんなしたんだ >>119
さーむらい、さーむらいってのもあるよ
デャアッ 大量の男が来たらどうなるかくらい中南米を見りゃ分かるだろ
ヒャッハーが現地の女レイプしまくって混血児だらけになる >>1
> だが、現代のバスク人の遺伝子は、そうした現代のスペイン人のものとは異なるという。
日本人の間で最も有名なバスク人といったらフランシスコ・ザビエルだな
バスク語が日本語に似てることに驚いたらしい >>28
この部分カラオケで歌うのちょっと恥ずかしかったわ >>120
その話ってチンギスハン当人じゃなくてチンギスハンの何世代か前の先祖のことらしい
チンギスハンに率いられたモンゴル軍の将兵も強姦して遺伝子ばらまいてるから
将兵のうちの多くとチンギスハンの共通祖先の誰かが起点になってる >>1
でもその後にイスラムがやってきたんだろ?
だからイベリアは黒髪で浅黒い >>7
オス プレイか
((((´・ω・`)
っ((;´Д`)と ローマ帝国滅亡期にも同じ蛮族移動がおきてるよな
不思議 >>129
イスラムとの混血はDNAで見る限り多くない
ヨーロッパの西側諸国に多い遺伝子を持つ人が大半
4500年の後、ケルトやゲルマン、東欧系、古代ローマなどが流入した
んで、イスラムに支配される
バスクはそいつらとあまり混血しなかった
他の欧州諸国と同じで東から沿岸を西へと移動してきた人たちがいて、現在のカタルーニャ辺りに定住していたのはわかっていた
今回はそれが証明されたんだろ >>128
蒙古族は女は絶対に殺さないで連れて帰って嫁にする
ジンギスカンの母親も別の男の嫁だったのを誘拐されて、ジンギスカンを産んだ
ジンギスカンは、子供の頃に母親が違う兄弟を殺している
そういう文化 移民の歌のごとく雄叫びあげながら制圧したんだろうか 4500年前にドニャーナ国立公園辺りにあったアトランティスが滅んで、
その空白をステップ由来人種が埋めてタルテッソスを築いたのか >>14
ジンギスカンは韓国人で本名はシン・インスカン
豊臣秀吉に強制連行されたあと源義経と強制的に改名されて
そのあとモンゴルに行ったのよ ステップ地域から、モテないブサメンが大量移動してきたのでは。
地元ではブサメンが、文化の違うヒスパニアではイケメンとして人気が出て結びついたとか。 別の地域でも置き換わってるところがあるんだよ
それが答えだね 前から疑問だったんだが、北東アフリカから人類が出発したにしては雑多に人種が多すぎる気がする。
犬や猫みたいに品種改良で作られたと考えるとしっくりくるんだよな 歴史上、ユーラシア大陸の東西で何度も繰り返されてきた騎馬民族による征服の
わりと初期のヴァージョンってことだろ。後のアッシリアとかと現象としては同じ。
ただ、道具立てが鉄器になったのと、場所が東方のメソポタミアだったというだけで。 >>95
渡来系の家から娘が、縄文系の家に嫁として入っただけじゃあねえ ? >>149
海上からじゃないの?
それならイタリア、フランス辺りに多くの遺伝子が入っていないとおかしい コロンブスとかの時代になるとジャマイカの原住民にまで
伝染病バラ撒いて絶滅させたりしてるよな >>125
ほんとか?
とりあえず水分峡あたりを掘り返してみるわ これはレイプ目的で間違いないだろう。
男は人種関係なく、皆レイプが大好きだ。
否定しても無駄だ。 縄文人の男性と置き換わるほど
大量の弥生人が流入したんだろうな >>148
そんな人がいたなら最低限その人の骨も無いと変だろ
女だけ連れて来られたと考えるほうが自然だわ >>158
第一、チンコ切ったからと言って、骨のDNAが女に変わる分けないわw >>146
交通網が全く確立していなかったし、氷河期に人の通れるルートが限定的だったから、
人の定住と交流が隔絶された時期が何万年もあって見た目に違いが顕著になった。
でも、品種改良されたってのも、部分的にはあると思うよ。
例えば、遊牧民族は「動物を品種改良をすることを繰り返していた」民族だし、
女は長い間男の所有物という扱いで、奴隷商人みたいなのもいただろうから、
それを人間に適用してないわけがない >>157
いや、日本の場合は、
大量の弥生系の女が日本に入ってきたと言う事が判明している。 武力的だと男は兵隊だから殺されるし
文化的な入植とはまた違うんやろな 侵略されたんだろ
チンギスハンの軍隊もアジア東ヨーロッパを侵略しまくって各地の男を皆殺しにし女はレイプしてる時
チンギスハン自身世界中の女をレイプし子を産ませてる >>163
渡来系の遺伝子が多い所は風俗街が実際に多いらしい >>172
昔はどこも一夫多妻だからあぶれた男は他所で奪いに行く 侵略して病気に耐性があって生き残れる民族だったんだろうな 超絶イケメン軍団が来たか、
もしくはレイパー軍団が来たか 要するに4500年前に1回植民地化されたってことか それがバスク人ということ?
もとはバスク人はスペイン全土に住んでたということ? 別に男が入れ替わるのは普通じゃないの?
侵略されて男が殺されて女は妾にされたんでしょ
日本だよ訳わからんのは
女だけ入れ替わってんだよ
どうやったらそんな事になる? >>4
あほか。大移動してやっと辿り着いた先が5chだったでござる。 脱税までしてんのに会見しないのはさすがにいかんでしょ
吉本も膿を出したいなら宮迫を引きずり出せや 聞いた話によるとイベリア半島とモロッコの中間辺りに幻のアトランティスがあったとかなんとか…。実は水没したアトランティス同様、イベリア半島も大津波で住民の大半は絶滅したとか? >>180
日本で女だけ入れ替わってるというソースある? <丶`∀´>イベリア半島はウリナラの海外領だったニダ
<丶`∀´>エジプトも「新しいラーの国」、つまり新羅が統治していたニダ スペイン人なんて近世でも侵略を繰り返してきた
根っからの侵略者民族じゃないか。
そういう侵略者の血を祖先から受け継いできたんだな。 >>77
それが地中海人種だよ
古代ギリシャ・ローマ人と同系統
金髪色白は、元は蛮族扱いのケルト・ゲルマンの特徴だった なんだろう?印欧語族でもなさそう?ケルトでもなさそう?
今では少数の言語で残っているのか? 侵攻軍がやってきて、現地人のオスは、皆殺しにあっただけだ。 レイプされまくったんか?
どこも半島という地勢は恐ろしいのう。 異民族の侵略で男は皆狩られただろ
それ以外あるか? ミトコンドリアの方は、とっくに解析されていて、
あんまり変化がないんだぞ! >>178
そういう感じだね。
ヒャッハーして乗り込んで来たけど、現地の言葉(=文化)に馴染まなかった人達が、バスクに追いやられた。
馴染んで、交配が進んだ人達がいまのスペイン人の先祖ということだろう。 >>128
ジンギスカン(テムジン)の兄弟や従兄弟(の子供)たちもモンゴル帝国成立後は王侯貴族としてあちらこちらで子供を作りまくってたから、
共通祖先がテムジンの祖父ぐらいとしたら納得できる。 当時はエジプトはじめ北アフリカのほうが先進国だしね >>57
人間という生物には蹂躙あるのみで
やっぱ心とか関係ないんだよなぁ 中世以降だと、ギリシャもなかなか遺伝子的に悲惨なことになっている。
ギリシャ彫刻に見られるような真っ白な肌をした古代ギリシャ人のDNAは完全に失われている。
特にトルコの支配下では、ギリシャ女性はムスリムのハレムに入れられ、ギリシャ男性はホモの軍隊・イエニチェリに強制入隊させられ、女性を抱けなくさせられていた。
こんな支配が500年間続けばどうなるかはお察しのとおり。 >>84
つまり
スクラム組んだホモが
繁殖のためだけに種付けしに大移動する
ってことなんだよね
なかなかわかりやすい真実だな
女は種付けする道具で
軍隊とか軍団組織とかやっぱり古来からそういうもんなんだよね だからね、ホモサピエンスとネアンデルタールの混血だっての
白人の祖先だよ、額が出がちだろ >>96
根っから郷土好きな連中が
大陸や半島捨ててまで大量に海を渡って環太平洋に来るかな? >>109
どんな美少女も一晩で
スライムになっちゃうもんね >>118
なんか突然変異があったのかも知れないね
それこそ遺伝子が変化するような風土病とか感染症とかでね このあたり以外では夏でも凍って生活できなくなったんだったかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています