【福井】故・水上勉さん、生誕100年展 おおい、10月まで前期展
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ずらりと並んだ水上さんの作品=おおい町岡田の若州一滴文庫で
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190711/images/PK2019071002100279_size0.jpg
おおい町出身の直木賞作家、故水上勉さんの生誕百年展の前期展が、同町岡田の若州一滴文庫で開かれている。十月十四日まで。
水上さんの著作の中で、一九八五(昭和六十)年に若州一滴文庫が設立されるまでの計二百十五点を展示。四八年の「風部落」など初期の作品数点と、六〇年に「霧と影」が初めて直木賞候補となり、旺盛に執筆活動を行った時期の作品を集めた。
初期作品と「霧と影」の間には約十年の沈黙期間がある。執筆は続けていたものの、当時の出版業界では無名の作家になかなか出版の機会が巡ってこなかったことによる空白。「霧と影」以降、やっと活躍の場を得た水上さんの勢いと熱量を、ずらりと並んだ表紙を見るだけでも感じることができる。作品はその場で手に取って読むことも可能だ。
下森弘之学芸員(41)は「水上勉先生が生涯で、どれだけの書籍を出したのか、視覚的に感じてほしい」と話している。入館料三百円(中学生以下と七十歳以上無料)。火曜休館。
後期展は、若州一滴文庫を設立して以後、書道や陶芸など、文学以外の分野にも視野を広げていく過程に迫る予定。(山谷柾裕)
中日新聞 2019年7月11日
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190711/CK2019071102000027.html 【福井】故・水上勉さん、生誕100年展 おおい、10月まで前期展
http://dhysadiox.xyz/ ブンナよ木からおりてこい
だっけ。
素敵な作品ですね 人は記憶型と思考型に大別できる
洗練されてなくて泥臭い文章を書く人だよな
田舎の親爺って感じでそこが良いのかもしれん 若合は40過ぎの子供だったのか
「脳病院へまゐります」は傑作だったのに
その後は泣かず飛ばずで惜しい 南北朝鮮人の卑劣さは、チョンポップの人気偽装の手口にあらわれているからな。
サクラの在日朝鮮人を観客役として大量動員した人気偽装コンサート、
日本人になりすました人気偽装カキコミ、
パンストを被ったような朝鮮顔の過剰整形・厚化粧、
ユーチューブの再生連打、「いいね!」連打は、
朝鮮人がいつもやっている汚い手口だからな。
韓流アピールしている人のほとんどが在日朝鮮人だってことはバレているから。
だいぶ以前から在日企業や 在日学生、在日系メディアを総動員した人気偽装をやっている。
【韓流】やはり、K−POPチケットを買っていたのは日本人ではなく在日朝鮮人たちだった[2012/7/6]
https://s.webry.info/sp/14819219.at.webry.info/201201/article_8.html
. >>18
「表れて」「現れて」くらい、漢字で書けよスカタン >>20
いくつか、真似して作っている。
美味しいよね。 アンパンマンのやなせたかしも生きてれば今年100歳だったんだよな 福井県の棺桶造りや宮大工をしていた家に生まれ]、5人兄弟の次男として育った。
生家は乞食谷(こじきだん)という谷の上にあり、そこは死体を埋める谷のとば口で、一家は地元の素封家の所有する薪小屋に住んでいた
貧困から、9歳(一説には10歳)の時、京都の臨済宗寺院相国寺塔頭、瑞春院に小僧として修行に出され
得度して水上秀英に改名するが、あまりの厳しさに出奔。その後、連れ戻されて等持院に移り、僧名承弁に改名。
等持院の蔵書の小説本を無断で貪り読み文学への関心を持った。
また等持院には東亜キネマの撮影所があって、撮影も手伝いもさせられた。
これらの経験がのちに『雁の寺』、『金閣炎上』の執筆に生かされた。 やっぱり飢餓海峡の人かなあ 映画も良かった
wikiが詳細 著作リストがすごいな 窪島誠一郎、長野、美術館て昔結構テレビでやってた人かな
体格の良いひとだった記憶あるが、年取ってああなったのか
水上勉の息子とは知らなかった。 みなかみ?なのか、みずかみ?なのか謎
昔はみなかみと読んでいた記憶が >>35
本当は「みずかみ」
確か朝日新聞がインタビューでみなかみ先生と呼んで本人にかなり怒られてた
ただ世間的には皆「みなかみ」と呼んでいたので、後日「みなかみ」も了承したはず >>30
もともと坊主の修業していて、仏教界の堕落を怒っていた人だからね アホの近藤真彦が、
美空ヒバリを「おばさん」と呼んだ都市伝説があるけど、
あれ、近藤真彦が美空ヒバリの親戚だってことをリークしてんじゃないかと。
美空ヒバリは山口組の組長の妾だから、
ジャニーズで近藤真彦の力が強くなるってことは、
ジャニーズが山口組に乗っ取られた、ってことになんだよな。
スマップの中居は、近藤真彦の横暴を暴露してたから、
山口組の派閥にはいないんだろ。
するとスマップの解散の意味も見えてくるわな。
u 「現代民話」だったかな。福井あたりの因習にどろどろした世界を書いた短編集を読んだ記憶がある。
怖いもの見たさに読むにはちょうどいいけど,さっぱりした読後感を得られるような作家じゃないなあ。 >>23
それジェームス三木(作詞)
水上勉は魔人ハンターミツルギの主題歌だけど作家の水上勉とは同姓同名の別人 水上勉の小説って主人公が福井とか滋賀の出身で、寺の坊主が出てきて、
ラストは自殺するストーリーが多いような 福井県の中学校の模試や高校入試で頻繁に出てくる。
息子や娘が受験生なら必ず押さえておくべき。 >>36
模試のときに「みずかみつとむ」と書いてバツだった俺は… 大作家だけど因習と坊主ではいずれ読まれなくなりそう ウィキペディアの画像、太宰治かと思ったw
「土を喰ふ日々」くらいしか読んでないけど忘れがたい 中井貴一と三原順子が出てた、啓発的な暗ーい映画あった
穏亡だか墓守の家系で、主人公がルーツを知って云々って話 >>6
「父への手紙」ね
読んでてあれだけ胸糞悪くなった本ってそうそうないわ
実父も負けず劣らずだけど、昔の作家は人格破綻した奴ばっかだからなあ 娘さんが二分脊椎で、歩行困難の障害持っておられるんだよね
この娘さんのことを書いたエッセイや、題材にとって書いた「車椅子の歌」読んだが
娘さんへの愛情がさりげなく現れていて良かった ∧∧ ┌──────────
( ´ー`) < シラネーヨ
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\ / 飢餓海峡と砂の器って何か似てるんだよな
両方名作だから良いか 「飢餓海峡」ってタイトルだけみたら西村寿行かと思ってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています