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2019/07/17(水) 05:40:05.01ID:tht4TIKn9司法試験落第の理由は「恋していたから」 “女性初”ECB新総裁の素顔
近藤 奈香
6分前
2019/07/17
「女性初」という形容詞では収まらない異色の総裁が誕生した。7月2日、EUの臨時首脳会議で、フランス出身のクリスティーヌ・ラガルド(63)が欧州中央銀行(ECB)の新総裁に指名された。
現在IMFの専務理事をつとめるラガルドは「女性初」を常に勝ち取ってきた。大学卒業後、弁護士としてキャリアをスタートさせ、大手弁護士事務所ベーカーマッケンジーで女性初のパートナーに登り詰めている。
2005年にフランスに帰国すると、政治家に転身する。07年には経済・財務大臣に就任。女性の財務大臣就任はフランス政治史上、初めてだった。そして11年に女性で初めてIMFのトップに就任する。
輝かしい経歴を誇る一方、素顔のラガルドは実にチャーミングな女性だ。現地メディアの取材では、自身の挫折について司法試験の落第をあげ、「恋していたからよ」と開けっぴろげに語っている。
13年、月刊「文藝春秋」の取材のため、ワシントンDCで彼女をインタビューしたことがある。シックなシャネルのスーツに身を包んだ彼女は、1時間にわたりどんな質問にも答えてくれた。
取材の大きなテーマは、財務大臣時代の「3・11」への対応だった。
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