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2019/07/18(木) 02:05:24.68ID:VBkS/5h99ビジネス
2019年7月17日 / 18:11 / 1時間前更新
ドル6─12%過大評価、貿易摩擦に危機感=IMF年次報告
Reuters Staff
[ワシントン 17日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は17日、年次の「対外部門の安定性に関する報告書」を公表した。ドルについては短期のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に基づき6─12%過大評価されているとの見解を示した。一方、ユーロや円、人民元は基礎的条件に沿った水準だとした。
トランプ米大統領は、ドル高が米輸出の弊害になっていると主張。欧州連合(EU)や中国の政策について、通貨安を誘導していると非難している。
報告書は、経常黒字がユーロ圏のほかシンガポールなど他の先進国に引き続き集中しており、その一方で米国や英国、新興国では経常赤字が続いていると指摘した。
純債権ポジションは、世界の国内総生産(GDP)の約20%に増加し、過去最高水準に上昇。1990年代初頭から約4倍増となった。純債務ポジションは横ばいだという。
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