【住友ゴム工業アスベスト訴訟高裁判決】原告全員の被害認める
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.ktv.jp/news/articles/07db8ddf040149ea868fd96d96a0b3cc.html
住友ゴム工業アスベスト訴訟高裁判決 原告全員の被害認める
07/20 03:49
住友ゴム工業の元作業員らがアスベストを吸って肺がんなどになったとして損害賠償を求めた裁判で、大阪高等裁判所は原告全員の被害を認めました。
住友ゴムの旧神戸工場などで働いていた元作業員とその遺族ら24人は、タイヤの製造過程でアスベストを吸って中皮腫になったなどとして、約1億3000万円の賠償を求めています。
1審では原告の訴えを一部退けていましたが、2審の大阪高裁は19日、訴えていた全ての被害者についてアスベストと病気の因果関係を認め、住友ゴムに1億円あまりの支払いを命じました。
【夫を石綿肺で亡くした左近正子さん】
「主人は会社を愛し、仕事を一生懸命やってきた。結果は喜んでいます。皆さんの応援の結果だと思います」
住友ゴムは「判決内容を精査し、対応を検討する」としています。 24人で1.3億円?
いや請求が1.3億で認められたのは1億あまりか
一人420万円程度?
いくら何でも安すぎじゃね? <丶`∀´>チョッパリ!ウリたちのことも忘れずに賠償するニダ! >>7
アスベストについて調べてから発言したほうがいい
当初アスベストはこんな危険なものだと思われていなかった
それで多用されるようになったがアスベストの研究が進み
極めて人体に高い殺傷性を持つものだと医学界で立証された
アスベストがもたらす病気は多種多様で致死性のものも多々
それによってアスベストから労働者を保護するための措置や義務付けが行われた
にもかかわらず指導を適切に全うしない事業者が多かった
その対策費用で利益が損なわれるから
結果全国でアスベストによって多数の命が病死と言う形で失われた
徴用工みたいな情緒で法や条約がひっくり返ったおかしなものと一緒にするな
こちらの訴えは医学界でも立証された正当なものだ Webに良いページがあったので参考資料
http://www.sts-japan.com/information/health/asbestos.html
アスベストの怖さは一定量の吸引で高い確率でどれかの疾患を発症する
そのため、その作業には極めて慎重さを求められている
ところがアスベスト除去工事などではいまだにずさんな管理が目立つ
今でも上記資料にあるような保護衣を支給せずにただマスクだけを貸与したり
そのマスクに付属している交換式フィルタがいわゆる寿命を迎えている状態でも交換せず
こういう疑惑がある会社が多数存在する
さらにいえばアスベスト除去は健康被害が想定されるのでクライアントが神経質
作業従事者に直接渡るようにと釘刺したりして健康手当がかなり盛られている案件も多いが
末端労働者の賃金は日給にして8000円〜10000円弱でクライアントの好意が届くことはない
ぶっちゃけ原発作業員からのピンはねと構造は一緒
クライアントも健康手当を渡した時点で義務は果たしたと感じてる
アスベスト除去工事は今もどこかで行われているので
特殊な保護衣を着用してないそれをみかけたら通報どうぞ
そういう会社は建屋の隔離もいい加減なことが多くアスベスト飛散してる場合も有り得る ああ
あと隠れアスベスト除去にも注意な
解体請負事業者がアスベストを認識したにもかかわらず
自社ではアスベスト除去工事できないとなるとみなかったことにして
そのままアスベスト除去をせずに強引な取り壊し作業をする場合がある
この時特徴としてはアスベスト除去工事中である掲示がないにもかかわらず
該当事業者の直接雇用の職員だけ極めて高性能とおぼしきフルフェイスの対粉塵防御マスクを装着している
場合によっては出入りする作業員も同様の措置がとられていて通常と違って人員がものものしいので分かる
こういうのを見かけたら怪しいと思って迷わず環境省を含め関係省庁に通報 最後にこのURL
https://diamond.jp/articles/-/38993
アスベスト被害はアスベスト関連会社だけのものではない
今じゃそこかしこで建て替えが進む昔の建物から
危険性すら周知されずに解体されて飛散していることすら危惧されてる
念の為もう一度言うが
徴用工だなんてくだらない言いがかりとは違って
アスベストは目に見えないし吸い込んだことを立証することもままならない
それでありながら身近に使用されてる建物がまだまだいくらでもある見えない恐怖 そうだ
呼吸器に障害を負うってどういうことか参考までに
走れない
早歩きすらできない
常に呼吸が足りておらず頭がろくにまわらない
昔速筆だった人間がこんな程度の文章量ですら
書くのに手間取ってこれだけ時間をかける
こんな障害を患っていたら誰も雇ってはくれない
実際には頑張れば採用までいくが少し埃っぽい日があればその日が解雇日だ
親戚からは荷物としてどうしてもみられる好きでそうみているわけではない
お礼に家事だけでもとがんばっても体の調子が崩れたら責任はうちになると嫌がられる
ただ穏やかに寝てパソコンに向かい合ってるだけで安心される
見捨てないでいてくれる優しさがだんだん疲弊していくのは
どんなに感謝をもって礼を口にすれどもけっして止めようがない
粉塵飛散義務を長年無視し続けた工場の裏手が実家だった
自宅を選ぶこともままならないガキの頃が原因でこうだ
両親はふたりとも肺を患って死んだ
肺は壊すな
肺を壊そうとするものを許すな
放置すれば次はこれを読んでいる人自身ではないかもしれないが
将来の恋人や妻、我が子や近所の友人が肺を痛めてボロボロになって廃人化するのを見るぞ >>9
有害性が確認されたのが昭和初期だという事実について
調査してそれを隠蔽してたのを国が認めた件について
そしてそのまま2000年越えても使用してた件について
ってトコなんだよな
大企業だけにそっと伝えて下請けにリスクだけ押し付ける形にしたのもね >>13
俺がレスするのもおこがましいが。。
「お大事になさって下さい」ぐらいしかことばが見つからない。。
何らかの補償はされたのですか?
そんなものあっても健康は取り戻せないだろうけど何もないではおかしい キタ
sss進学教室 集団訴訟
または
サンマエデュケーション 集団訴訟
で検索だよ 昔はアスベスト当たり前だったからな。
ちょっと古いマンションとか団地の天井裏とか吹き付けでアスベストが入ってる所多い。 >>15
ID変わってるが俺だ
工場は俺たち一家の呼吸障害の責任を認めた
しかし賠償金などを一喝して支払うような余裕はないということだった
そこで代案を提案した
働く場所と俺でも働ける内容の仕事と少し色をつけた給料が欲しいと
それが受け入れられて滅多なことでは出勤の必要のない社員の椅子をもらっている
仕事内容は粉塵飛散対策を施したその工場の通気口周辺の粉塵濃度集計だ
その工場が続く限り毎日朝夕の散歩で測定しにいって手取り12万ほどもらえている アメリカのアスベスト訴訟の弁護士は儲けた金でフットボールチームまで買ってるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています