トヨタ自動車は24日、ブレーキ装置に不具合があり、制動距離が伸びる恐れがあるとして、乗用車「プリウス」など13車種計2万2431台(2019年4〜6月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 
国交省によると、ブレーキ装置の構成部品の成形が不適切で、一部で電流が遮断されるケースがある。その場合、ブレーキをかけても制動距離が長くなる可能性があるという

2019年07月24日14時56分 時事ドットコム
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