参議院選挙で、れいわ新選組から重度の障がいのある2人が初当選したことを受けて、参議院の議院運営委員会は、介助者による代理投票を認めるなどの対応策をまとめた。

参議院の議院運営委員会は、25日午前の理事会で、全身の筋力が低下する難病ALS患者の船後靖彦氏ら、れいわ新選組の2人の新人議員への対応について協議した。

この中で議院運営委員会では、8月1日の臨時国会を控え、バリアフリー化を進め、大型の車いすを使用する2人が入れるように、本会議場の改修工事を行う方針を確認した。

また、船後氏らが意思表示をできるように、ノートパソコンの持ち込みも許可するほか、介助者が本会議場に入り、代理で投票することも認める方針。

2019年7月25日 木曜 午後10:03 FNN
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