※プレ金は韓国スレOK

 7月21日、日本の参議院(上院議員に相当)選挙で自民党 - 公明党連立で過半数議席(141議席)を確保したが、改憲線(全体議席の3分の2に相当する160席)の確保には、失敗して半分の勝利に満足しなければならない安倍晋三首相より注目すべき政治家がいる。
国内の政治的布石のために「韓国叩き」に出た安倍政権のコンクリート支持率に亀裂をもたらす「ポスト安倍」の政治の胞子(胞子)である。

(抜粋)

4月結成された新生政党「れいわ新選組」は、得票率2%を越して2人の比例代表を選出させて政党の条件を満たしていた。
驚くべきことに、2人とも一人では挙動が難しい重度障害者である。筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病・ALS)を患っている元ギタリスト後出安彦(61)と脳性麻痺の女性障害者木村栄子(54)だ。

参院史上初のヘルパーの助けなしに登院さえ難しい重度障害者の議員が誕生したのだ。それさえも、生後8ヶ月の頃歩行器が倒れて、障害者になった木村は、言葉を自由に行うことができますが、40代にALSが発症した後、出ては、人工呼吸器までわずか状態でコンピュータセンサーを歯に操作したり、目に文字盤を見つめるとヘルパーがこれをキャッチして代読する方法で意思疎通をする。

最多得票しても落選

二人は当選直後の両方感激に浸って重度障害者の活動を国が保証する立法活動に注力すると発表した。特に後名護はヘルパーの代読形式で「弱く見えるが、根性だけは人より2倍死力を尽くすこと」「これからが勝負」という切なる出馬に注目された。
これら最初性少数者であることをカミングアウトして比例代表で当選した石川ダイが(45・立憲民主党)候補とともに、日本政界のサブカルチャーアウトサイダー政治新人風を呼び起こしている。

そのような意味で最も注目すべき政治家は別にある。
現役参議院で後出の木村を比例代表1、第2順位にスライド優先当選させる風にいざ自分は落選なの最多得票の99万票を得ても、比例代表3位と落選した「天下のバカ政治家」山本太郎(45)れいわ新選組の代表である。
「共同通信」によると、従来参議院落選なの最多得票は44万5000票であった。

山本代表は、日本映画「バトルロワイヤル」(2000)と「高」(2001)は、韓国映画「力道山」(2004年)と「マイウェイ」(2011)にも出演して韓国人にも馴染みの俳優出身の政治家である。
16歳の芸能界に入門してスター級ではない演技派助演俳優として着実に人気のキャリアを積んできた彼は、2011年三十七歳の時に政治家に変身したのは2011年、福島原発事故からだった。
事故直後、原発の危険性を隠蔽して放置してきた日本政府に怒りてツイッターに「テロ国家を手伝うことはやめないという文を上げたのが裏目に出た。
TVドラマ出演がキャンセルされ、芸能事務所でも追い出された。芸能界に影響が強い政界からミウントルがちりばめられたものだった。

すると彼は最初から脱原発運動を開始し、それを実現しようと政界に飛び込んだ。2012年の政治新兵が恐れず東京都知事選挙で保守右翼の顔マダム格石原慎太郎に挑戦した大規模な票差で落選したが、2013年参院選当時、東京選挙区から当選して波乱を起こした。

以来、彼の歩みは、保守的な日本の政界でドンキホーテすぐ近くに行けするほど破格の連続だった。
参院がされた直後の2013年10月31日平成天皇(明仁)夫婦が皇居(皇居・皇居)で主催したガーデンパーティーに参加して、原発被害の実状を知らせる手紙を直接伝達し日本の政界を熱くさせた。
天皇の政治参加をタブー視する政界の都を破った突出行為という批判が殺到し、右翼から殺害の脅威を受けた。幸いなことに、平成天皇は、その手紙を読まずに宮内庁職員に渡す基地を発揮山本の存在感だけ浮上される効果があった。

>>2へ続く
http://weekly.donga.com/3/all/11/1800737/1