【セキュリティ】米・金融大手「キャピタルワン」 1億人分の個人情報流出か
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米・金融大手「キャピタルワン」 1億人分の個人情報流出か
2019年7月30日 12時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190730/k10012013751000.html
アメリカやカナダで主にクレジットカード事業を展開する金融大手の「キャピタルワン」は29日、クレジットカードの申請などをした合わせて1億人分を超える個人情報が、外部に流出した可能性があると明らかにしました。会社側の説明によりますと、これに関連して、すでに容疑者1人が拘束されたということです。
発表によりますと、個人情報が流出した可能性があるのは2005年からことし初めにかけてクレジットカードの利用を申請した人で、最大でアメリカで1億人、カナダで600万人分にのぼるということです。
流出した情報は個人名、生年月日、住所、メールアドレスなどですが、一部の人は社会保障番号や銀行口座なども含まれているということです。
会社側の発表では会社のデータベースに不正にアクセスしたとして、アメリカのFBI=連邦捜査局が容疑者1人を拘束したいうことです。
「キャピタルワン」はアメリカ東海岸を中心に、イギリスやカナダで主にクレジットカード事業を展開しています。
地元メディアは金融業では過去最大の情報流出になると伝えていますが、アメリカでは去年、大手ホテルチェーンのマリオットグループで最大で3億8300万人の個人情報が流出した可能性がある事件が起きています。
キャピタルワンとは
キャピタルワンはアメリカ南部バージニア州マクレーンに本部を置く大企業です。
キャピタルワンのウェブサイトによりますと、アメリカとカナダ、イギリスで、一般消費者向けにクレジットカードのサービスの提供や金融商品の販売などをおこなっています。 行け!リーマンショック2だ!
アメリカ合衆国のバブルは崩壊するのだ!
アメリカ合衆国はアメリカ合衆国で小型自動車および軽自動車を作り全世界へ輸出する!
日本こそが世界の経済の成長エンジンとなるのだ!
日本は内需を拡大し日本をバブル経済にし日本を貿易赤字および経常収支赤字をもつ債務国にしろ!
とっととリーマンショックでウォールストリートは、くたばれ。
今すぐウォールストリート死ね。 信用を売る会社が信用なくしたら売るものがなくなったでござる 【産業スパイ】明らかになったファーウェイの盗み方 競争力を得るための手段と倫理観の境界線があいまいな企業文化 06/10 【知的財産】
■WSJが明らかにしたファーウェイの盗み方
ファーウェイによる窃取疑惑、元社員らが語る詳細
■競争力を獲得するための手段と倫理観の境界線があいまいな企業文化が浮き彫りに
2004年夏のある日の夕刻、シカゴでの通信機器展示会スーパーコムのイベントが閉幕する際の出来事である。現場にいた人々の話によると、中年の中国人来訪者が、ほとんど無人となった展示ブースの間を歩き始めた。
そして、高価なネットワーク機器のふたをポンと開けると、内部の回路基板の写真を撮ろうとした。
警備員が男性の行動を制止し、メモリースティック、写真、AT&Tに帰属するデータや図表が記されたノート、富士通ネットワークコミュニケーションズやノーテル・ネットワークスなど6社のリストなどを押収した。
男性はイベントのスタッフに対し、エンジニアのZhu Yibinと名乗った。首から提げた名札には「ウェイファー(Weihua)」と記されていた。
これについて男性は、勤務先である華為技術(ファーウェイ=Huawei)の前後のつづりが逆になったと説明した。通信分野の調査会社
ライト・リーディングの共同創業者であるピーター・ヘイウッド氏によれば、このエンジニアは翌日、しわだらけの服をまとい当惑した様子で現れ、米国に来たのはこれが初めてで、撮影禁止というスーパーコムのルールを知らなかったと語った。
ライト・リーディングのイベント取材の一環としてこの男性のインタビューを行ったヘイウッド氏は、「ジェームズ・ボンドとは正反対の印象の人物だった」と振り返り、
「彼は何か悪事を企んでいる人物とは思えなかった。しかし、そう印象づける知恵を持っていたのだろう」と語った。
2002年から2003年にかけてファーウェイのスウェーデンのオフィスで契約エンジニアとして勤務していたロバート・リード氏は「彼らは技術を盗むことに全精力を傾けていた」「マザーボードを盗んで持ち帰り、分解して模倣するといった作業だ」と語っている。
(続く) (続き)
■ファーウェイによれば、同社の昨年の研究予算は152億ドル(約1兆6600億円)だった。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによれば、研究予算がこれを上回っている企業は、グーグル、アマゾン、サムスン電子だけだ。 ファーウェイは2018年までの10年間で研究開発部門の人員を約8万人に倍増させた。
ファーウェイは国外進出当初は、目立たないよう努めていた。米国では最初、フューチャーウェイという名前を使い、2001年にテキサス州プレイノ、2002年にカリフォルニア州サンタクララに事務所を構えた。現在も米国内での研究開発事業でこの社名を使っている。
当時ネットワーク技術で優位にあった欧州で頂点に立っていたストックホルムに進出した際には、ファーウェイは通りを挟んでエリクソンの向かいのロケーションを選択した。 ただし、4年間はアテリエイ(Atelier)という社名を使っていた。
ファーウェイのスウェーデン事務所で2004年から2017年にかけて上級アドバイザーを務めたヤーン・イェークストロム氏は「彼らは『ここにファーウェイがいます』と知らせるような看板をビルに掲げたくなかった」と語っている。
元従業員らによれば、ファーウェイ事務所のスタッフらは、ライバル企業の人材のリクルートを指示されたが、当初はうまくいかなかった。そこでファーウェイは、ライバル企業のネットワーク機器を精査するようになった。
リード氏によると、ストックホルムの事務所では、アテリエイの研究者らが、電子的な情報漏れを防ぐ機密保持の地下室に外国製の機器を隠匿していたという。その一部は中国に運び出され、技術者らによって分解された。
こうした秘密の部屋は、ファーウェイ帝国のあらゆる拠点に設けられていた。米当局者らによれば、
ファーウェイは、テキサス州など各地のオフィスの奥に、米国人従業員立ち入り禁止のこうした機密保持の部屋を作っていた。
情報機関当局者らは、こうした部屋の存在について、ファーウェイが情報をまるで国家情報機関のように扱っていたことを示していると考えている。
そこには、中国政府との安全な通信経路に依存する、厳格に管理された機密保持の階層が存在していた。
(続く)
(続き)
スーパーコムでの騒動の18カ月前となる2003年1月、シスコは同社のソフトウエアとマニュアルをコピーしたとして、ファーウェイを訴えた。 このとき、ファーウェイは初めて、窃盗行為をめぐり国際的な裁判で争うことになった。
シスコは裁判で「彼らはシスコのユーザーマニュアルの全てを一語一句変えずにコピーした」と述べた。
シスコによれば、同社のマニュアルはルーターに同封されており、 同社のソフトウエアはルーターが動いている間、見えるようになっている。そのため、この2つは容易にコピーされたという。
裁判によると、コピーがあまりにも広範囲になされていたため、ファーウェイはうっかり、シスコのソフトのバグもコピーしていた。
ファーウェイの人事担当マネジャーだったチャド・レイノルズ氏は裁判文書で「ルーターに含まれていたかなりの数のありふれたバグを修正するまで、ファーウェイはルーターを出荷できなかった」と述べた。
盗んだものであることが発覚するのを恐れたからだという。シスコはコメントを差し控えた。
この件に詳しい人物によると、シスコのマーク・チャンドラー法務顧問は任氏と対峙するため、ファーウェイによる窃盗行為の証拠を携えて深センに向かった。
中には、シスコのマニュアルのタイプミスが、ファーウェイのマニュアルにそのまま残っているという証拠があった。
任氏は無表情で話を聞き、一言「偶然だ」と返答した。シスコの広報担当者は「信頼される企業の一つとして、非公式のビジネス会合についての情報は公開しない」と回答した。
ファーウェイはシスコのルーターのソフトの一部をコピーしたことを認め、2004年7月にシスコとの訴訟で和解した。
その1カ月後、ファーウェイはライト・リーディングに対し、スーパーコムで騒動を起こしたZhu氏を解雇したことを明らかにした。 【企業】告発から6年"中国のスパイ企業"の全手口 「ファーウェイに会社を潰された」 05/18
2018年12月、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術有限公司)の孟晩舟副会長が逮捕されたとき、著者は「ついにこの時がきた! と思わず体が震えた」という。
短大卒業後、町工場OLを経て早稲田大学政治経済学部で株式アナリストとなった筆者。リーマン・ショックを機に外資系金融機関から企業再生・民事再生業務に転じた後、米戦闘機F35のチップソリューションを開発した米国人エンジニアとともに起業した。
が、そこで開発した技術を「ファーウェイに盗まれ、会社を潰された」として、その複雑怪奇な経緯をネット上で6年間告発し続けている。
「まだ会社を登記する前なのにファーウェイから連絡が来て、ウチの技術を『ライセンスしたい』と。なんでわかったんだ? って話ですよ。即座に断った後も、取引先にファーウェイ社員が1週間と間を置かずに次々と現れました。
商談が潰れ、発売前の新製品や印鑑・通帳が消え、中韓系企業から脅迫も受けました」
警察に持ち込んでも、頓珍漢な対応に終始したとか。
「パスワードは財物じゃない、とか、特許を記したノート盗難の被害額は1冊分の150円、ハードディスクは1枚5000円分、とか……。ウチは特許を10個セットで1億円とかで売っていたのに」
自社は倒産。OL時代から株や為替、金取引で叩き上げた資産もすべて失ったという。
「聞くも涙でしょう?(苦笑)。日本は安全でいい国だと信じて起業したんですけど、実態はまったく逆。何ら対策を施していません。自分の身を守る方法がないんです」
本書が書店に並んだ日、「ウチのマンション出入口を遠目から撮影している中国人が何人もいた」と別のフロアの住民が教えてくれたという。ストレスで歯も4本失う特異な体験を積んだ筆者の眼には、シャープやタカタ、
東芝メモリ等々が、その高い技術ごと海外資本に買収される様はまさに「やられっ放し」。今も“赤い棺桶”に足を突っ込んだ大手が数社あると指摘する。
「産業に関して無関心なんですよ、この国は。今から景気をよくしていかないと、というこの瞬間に(消費税)増税でしょ? お金がもっと必要だというときに、総体的な引き締めが始まっています。
減税と金融緩和で高い経済成長率を維持している米国とは逆。ちゃんと国を運営しているトランプは、優秀な経営者です」
日米がファーウェイ排斥を公言し、純日本製の監視カメラやスマホが世界で求められ始めた今がチャンス!と筆者。リスクを取って戦う日本企業は現れるか?
■ファーウェイの知的財産スパイの特許を奪い取る手口
https://youtu.be/d62RGSFO1EI
■ファーウェイの脅しの実態を被害者が暴露
https://youtu.be/Q9lPz9HK6nM クレカ持ちはダセェわけか…
仮想通貨の奴らより悲惨
大変だなぁ 金融界も
稼いだら稼いだで、命は狙われるし 妬まれるし 早速ホワイト撤回の悪影響が出て来たな
お前らこれどうすんのよ そもそもバージニア州って南部なのか?その認識はおかしいだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています