【宇宙】光のスピードはあまりに遅い、限界を誰もが理解できるようNASAの惑星科学者が3つのアニメーションを作成 (動画あり)
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https://www.businessinsider.jp/post-183477
NASAの科学者による一連のアニメーションは、光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している。
光の速度は、宇宙を移動する物質の中で最も速い。
これはもちろん「ワームホール」と呼ばれる、宇宙における理論的な近道の存在(そして、その中を破壊されることなく通過する能力)を否定している。
完全な真空中では、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進む。
これは信じられないほど速い。
だが、他の惑星、特に我々の太陽系を超えた世界と通信したり、そこを目指そうとした場合、光の速度はイライラするほど遅い。
宇宙でのスピードの限界を誰もが理解できるよう、NASAゴダード宇宙飛行センター(Goddard Space Flight Center)の惑星科学者
ジェームズ・オドノグエ(James O'Donoghue)は自らアニメーションを作成した。
「私のアニメーションは、私が伝えようとしていることの全体の文脈を可能な限り早く表すように作られている」
と同氏はTwitterを通じてBusiness Insiderに語った。
「昔、テスト勉強をしていた時、複雑な概念を理解するために手でイラストを描いた。今、私が行っていることはまさにそれと同じ」
(略)
オドノグエの最新のアニメーションは、光の速さを3つの異なる状況で表し、光がどれほど速く(そして、どれほど遅く)進むかを伝えている。
■地球上での光の速さ
オドノグエの最初のアニメーションは、光が地球上でどれほど速く進むかを表している。
地球の赤道の長さは2万4901マイル(約4万km)。大気がなければ(空気は光を屈折させ、光のスピードを少し遅らせる)、光は1秒で地球を約7.5周する。
https://thumbs.gfycat.com/CavernousSpotlessGalapagosmockingbird-mobile.mp4
このアニメーションでは、光の速度はとても速く見える ── だが、同時に光の速さに限界があることも示している。
■地球と月の間での光の速さ
オドノグエの2つめのアニメーションは、地球と月の間を進む光を表現した。
地球と月の間の距離は平均で約23万8855マイル(38万4400km)。
https://thumbs.gfycat.com/SizzlingVariableGuineapig-mobile.mp4
つまり、我々が見ている月の光は1.255秒前のもので、地球と月の間を光の速さで往復すると約2.51秒かかる。
しかも、月は1年に約1.5インチ(3.8cm)のペースで地球から遠ざかっているため、この時間は毎日大きくなっている
(月は絶えず、潮の満ち引きを通して地球の自転エネルギーを奪っており、軌道はますます地球から遠ざかっている)。
■地球と火星の間での光の速さ
オドノグエの光の速さについての3つめのアニメーションは、多くの惑星科学者が日々取り組んでいる課題を表している。
NASAが火星探査機「インサイト」のような宇宙船と通信したり、データをダウンロードする時、それは光の速度でしか行うことはできない。
リモコンの車のように、宇宙船を「ライブモード」で操作するには光は遅すぎる。
そのため、コマンドは慎重に検討され、あらかじめパッケージ化され、正確な時間に、宇宙空間の正確な場所で実行される。こうして宇宙船は目標地点に到達する。
地球と火星の間で最も速く通信できるのは、地球と火星が最も近い位置にある「最接近」と呼ばれる時、約2年に1回起きる。
平均すると、その最接近の時の距離は約3390万マイル(5460万km)。
https://thumbs.gfycat.com/FalseSparseAurochs-mobile.mp4
オドノグエの6分におよぶYouTubeの動画が示すように、最接近の時でも光が地球と火星の間を移動するには3分2秒、往復には6分4秒かかる。
だが平均すると、火星は地球から約1億5800万マイル離れている。そのため、往復の通信には平均で約28分12秒かかることになる。
■光は、あまりに遅い
光の速度の限界は今、地球から40億マイル以上離れたところを飛んでいる「ニューホライズン」や、恒星間宇宙に到達したボイジャー1号、2号のような
探査機にとってはなおさら問題。太陽系の外の宇宙を考えると、状況はなおさら暗い。
太陽系から最も近い太陽系外惑星「プロキシマ・ケンタウリb」は、地球から約4.2光年離れている(距離にすると約39.7兆km)。
しかし、人類史上、最速の宇宙船は、NASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」で時速約21万3200マイル。
プロキシマ・ケンタウリbまで、1万3211年かかる。
※続きはソースで 何億光年輝く星にも寿命があると教えてくれたのはあなたでした
_ノ乙(、ン、)_子供に興味を持ってもらいたいんだろうけど 間延びした説明杉よね >>1
今、夜空に見えている星の光は
ずっと前に放たれた光が今届いているのだと
幾つかの歌詞で知った厨房の夜 火星まで光速で45分なんだろ。
中央線で新宿から高尾に行くくらいで到着できるんだな。 静止してる人が懐中電灯つけると
その光は光速じゃん
光速で動いてる人が、懐中電灯つけると
どー見えるんだっけ?
光速+光速にはならないんだよね? 地球の裏側とゲームするだけでラグ感じるほど遅いのは悲しい こういうアニメーション面白いな
前にブラックホールvs超巨大惑星ってアニメーションも見たけど面白かったわ >>15
新幹線の中でキャッチボールしたらどうなるか考えてみ? つまり
1万円で腹いっぱいメシが食えるけども
100人の腹は満たせない
_ノ乙(、ン、)_光回線って意外と遅いよね…って話 地球のスケールで考えたら、とてつもなく速い
宇宙のスケールで考えたら、とてつもなく遅い
そんなこと考えてると、宇宙には光より遥かに速い物質や移動手段があるような気がしてきた つまり外宇宙人のえRO動画見ようとしたら超コマ送りブロックノイズでとてもじゃないが
見られてないってことか >>15
眼の前でフラッシュ炊くようなもんじゃないですかね? 「なんで光の速度は頭打ちになるのか」
って点を何も解決できてない
「エインスタイン(英語読み)がそう言ったから」
エインスタイン(英語読み)は神なのかよ 光速が遅いとかアホ
光速になれば時間はゼロになる
素粒子化(波動化)して転送先で物質化すればかかった時間なんてゼロだ 誰かが提唱してたけど、実は宇宙はとっくに終わってて、
残滓のようなモノを再生専用でダラダラ見せられてるってのが一番しっくりするな、と。 恒星間移動なんて絶対に不可能よね
個人的には火星移住ですら無理だと思ってる
火星に磁場が作れる技術って不可能でしょ
閉鎖空間にするなら月で十分 光が物質の最高速っておかしくない?
別に秒速40万キロ、秒速100万キロの速度が存在してもおかしくないと思うんだが >>35
遅いいうのはあくまで物質から見た視点
波動となった時点でそいつにとっての時間はなくなる
というか宇宙の始まりから終わりまで全てか重なった状態になる
時間という概念自体に囚われているとこの感覚は理解できないだろうけど >>15
ライトを持ってる本人からは普通に光が光速で進むように見える
まわりからはライトを持ってる人と光が同一の速度で進んでるように見える
だったはず 光の速さなんかでやってた日にゃ、何にも間に合わねからね
なんたってグズなんだからあれは 『ヴェーダ』だと光より思考の方が速いって書いてあるぞ。 知ってる。今時のCPUが糞遅いのは光が糞遅いせい。 ほーーん 俺も天文はちょっと詳しいんだけど
O'Donoghue ってすげぇ名前だなぁ 感心した
★ミサイル防衛】 高高度迎撃用ミサイルは
東風やテポドンへ防御の要となる!?
http://yamatotakeru999.jp/dando1.html
★はやぶさ2 二度目のタッチダウン成功
月面探査からスペースジェットまで
http://yamatotakeru999.jp/haya5.html 光(電子)は1nsだと30cmしか動けないんだよな。
1GHzなら1クロック1nsだから、4GHzだと1クロックのうちに7.5cmしか進まない。
CPUの高クロック化もいずれ限界が来るだろう。 光速wwwぷっwwwダサっwwwwトロ過ぎwww
今は瞬間移動だよこれこれが最強
まじ速い
速いとか速度で語るもんじゃーない
瞬きする程度の速さだけでいいんだ
光速の時代はとっくに終わりだよ始まることもない >>40
質量のある物質を
光速以下から加速していっても
絶対に光速には到達できない (のでもちろん超えられない)。
だから、その速度を達成するには
最初から光速を超えてないといけないんだよ... 光速が絶対
んなーこたーない
理論上はタキオン粒子の存在が予見されてる >>44
今、ググって調べてるんだけど
光速で進んでる人は 外から見ると止まってるらしい
浦島太郎現象
んで・・・止まって見えるのは良いんだけど
ライトの光はどーなるんだろね?(・3・) 光の速度に近付くと質量が増大するんだよ。
で光速に達する場合は質量は無限大になるので、それより加速する事が出来ない。 この世で見えているもの全て過ぎた過去ならば
俺の眼球が俺の眼球を見ることは過去に繋がる”1”であり0ですらない
現実すら見ていないということ
でも”未来を見ている”という”言葉”があるので多分未来を見る方法もあるとおもう >>40
一応光速を超える速度も存在する
例えば宇宙の膨張速度は既に光速を超えてるとも言われてるね
だから宇宙の果てはもう観測すらできない世界(そこからの光は永遠に地球に届かない) >>22は何が言いたいんだ?
はっきり自分の見解を述べてみよ。 >>40
光速いうのは物質の因果律のこと
物質の時間は過去から未来に向かって光速で流れている
物質の移動速度が速くなった分だけその物質の時間は遅くなる
光速で移動しているとこの時間の流れと同一化するため時間がゼロになる
これが宇宙の大原則
この因果律を超える時間の速度がワープ、予知となるわけだ スペース・オペラをやろうとすると光速って遅すぎるんだよな
次の日の話にしたいのに、移動に数千年とかバカじゃないですか? >>11
地球から光速で火星に移動する人を見たら45分だけど
光速で火星に移動する人の時計だと0秒で着く プロゲーマーがモニターのFPSに拘るには当然だが
オレぐらいになるとモニターと目の間の距離が
わずかなラグを生むことが気になってな >>58
止まって見えるというのは「動き」が止まって見えるんではなく
光速で動いてる人の「時間」が止まってるように見える
だったはず >>67
光は
波動性と同時に粒子性も持つ、だったと思うが。 地球から火星まで長い棒を渡して、地球側から押したり引いたりする事で通信したら、一瞬で通信できるやろ 地球ー火星間は確かにイライラするなw
でも遠いだけだよね 光「どいつまこいつも言いたい放題言いやがってそんなに光嫌ならもう光ってやらんぞ」 つまり宇宙ストリームの抵抗があるから、頭打ちになるんだね。
空気抵抗のようなものだね。 >>73
なんかそうみたい
時空間とは常識を超えてるな 空気抵抗や水の抵抗は地球上かつ3Dだけど、宇宙ストリームは4Dなんだろうな。 遅いって、何と比較してさ?比較対象によって早くも遅くもなるでしょ 実際、地球の裏側とオンラインゲームやると光速のラグが無視できなくなるらしいな。 光の遅さというよりは、この宇宙の時空の構造がたまたまそうなってるだけ。 >>76
それもよくある間違い
原理は原子が移動してぶつかりあうことで力を伝達しており、
その原子の移動速度は光速より遅い この世界は仮想現実
ゲームソフトの中の世界
光速は誰かのコンピューターの容量の都合
これ、本当にそうかも知れないな コンピュータープログラマーが光の速さしか出ないんですよねえ
と ボヤいてるとか >>77
光速というのは物質の因果律を司る宇宙パラメータなんだよ
物質ではない空間の広がりなどは光速を超えられるのだがね つまり太陽を見てるときも
実はラグってて実際はもっと進んでるということやね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています