0096孤高の旅人 ★
2019/08/05(月) 03:35:50.18ID:SkntcRnN92019年8月5日 3時01分ゴルフ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012021831000.html
女子ゴルフの海外メジャー最終戦、全英女子オープンで20歳の渋野日向子選手が通算18アンダーで優勝しました。日本の選手が、海外メジャー大会で優勝したのは、男女を通じて42年ぶり2人目の快挙です。
今シーズン国内ツアーで2勝をあげ、初めて海外での試合に出場した渋野選手は、イギリスで4日行われた最終ラウンドを通算14アンダー、2位と2打差の単独首位でスタートしました。
渋野選手は、3番でパットが決まらず今大会初めてダブルボギーをたたき、5番と7番でバーディーを奪いましたが、続く8番でボギーをたたいて前半でスコアを1つ落とし、この時点で3位に後退します。
それでも大会を通じてスコアを伸ばしている後半に入ると、最初の10番で長いパットを決めてバーディーを奪い、12番、13番と連続でバーディーを奪って通算16アンダーとして再び首位に並びました。
さらに15番でもバーディーを奪い、アメリカのリゼット・サラス選手と首位に並んで迎えた最終18番でバーディーパットを決め、この日バーディー7つ、ボギー1つ、ダブルボギー1つでスコアを4つ伸ばし、通算18アンダーとして優勝を果たしました。
日本の選手が海外メジャー大会で優勝したのは、男女を通じて、樋口久子さんが1977年に全米女子プロ選手権で優勝して以来、42年ぶり2人目です。