〜NHK受信料の行方〜 

その1:NHKの年間予算は7000億円。 
ちなみに、警視庁は年間約6000億、東京消防庁は約2000億、JAXA約2000億、海上保安庁は約1800億円。 

その2:NHK職員の平均年収1780万。NHK会長3192万円。 

その3:電通が受信料をぼったくり! ロンドン五輪放映権料325億円を電通が独占販売、そのうち70%をNHKが負担。 
日本が支払うW杯放映権料400億円のうち、7割の280億円をNHKが負担。 

その4:渋谷区の新社屋建設費は3400億円。 ちなみに、東京スカイツリー650億円、 東京都庁舎1569億円。

その5:子会社、孫会社をNHKのOBで作り、そこへ異常に高い値段で下請けさせて,そこへ職員が天下る。 NHKエンタープライズ、NHKアート、NHKアイテック など…… 
NHK職員の天下り先「NHKエンタープライズ」は、かつて電通と共同で「総合ビジョン」という会社を設立していた。 

その6:OBの年金補填。2007年度約100億円、08年度約120億円。 
本来、積み立てから給付すべき退職者の企業年金の一部を、受信料収入から補填して給付。 

その7:4Kもまだなのに高画質「8K」放送開発。