「遮熱型舗装」という日本生まれの素材・工法を採用する前提で
国交省が2016年から話を進めた
※2020年への情熱
挑戦者たち(3)道路を遮断 ランナー守れ
http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20190107131650005.html

2015年(H27)の実地検証で実際50p、1.5m地点での
暑さ指数(WBGT)が変わらないか上がるという>>1
ほぼ同様の結果がすでに得られていたが、「湿度の測定誤差」のせいにしてデータをないことにした

また、2016年(H28)に行われた実地検証で、
わずかサンプル数  5 のアンケートでの
高評価をもって、ネガティブな結果を上書きした

※アスリート・観客にやさしい道づくりに向けた提言 (案)
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/2020tokyo/pdf04/5.pdf
のスライドP11〜 P19〜を参照

最初から採用する結論ありきで検証作業をまじめにやらなかった、まさにジ・お役所仕事だけど
これ見ても怒るのに偏差値60くらいの理系センスがいる(文系のTVタレントとかじゃ無理)
だからどうせこれ以上社会問題にはならない