【外食】いきなり失速、松屋が攻勢…ステーキチェーン「大戦争」が熱すぎる! 群雄割拠の様相を呈してきた
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https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/8/a80d5_1413_24668044_46523938.jpg
ポスト「いきなり!ステーキ」戦争が勃発していた
いま低価格ステーキ市場で異変が起きている。
牛丼チェーンの参入や、ローカルの雄の台頭で、市場が群雄割拠の様相を呈してきたのだ。
これまで低価格ステーキの市場を引っ張ってきたのは、ペッパーフードサービスの「いきなり!ステーキ」だった。
ところが国内464店舗(2019年3月末現在)を誇るステーキ界のガリバーは、既存店の売上が今年6月まで14ヵ月連続で減少しており成長の限界が見えてきた。
王者の凋落が顕著になったこの機に、新たな勢力が続々と台頭しているのである。
たとえば牛丼チェーン「松屋」を展開する、松屋フーズホールディングスの新業態、溶岩プレートで提供する低価格ステーキ「ステーキ屋松」が連日、行列となる人気だ。
「ステーキ屋松」の外観〔photo〕著者撮影
沖縄県で起業したデーズプランニングの「やっぱりステーキ」は、“ステーキ界の吉野家”を目指してチェーン化を進め、全国制覇をうかがっている。
さらに名古屋を基盤とするあさくまが展開する老舗ステーキチェーンの「ステーキのあさくま」が、新業態として低価格帯の「やっぱりあさくま」を開発した。
まさにステーキ市場は戦国乱世の様相を呈してきたのだ。ポスト「いきなり!ステーキ」はどこなのか。
低価格ステーキ市場の新潮流を探ってみよう。
いきなりの凋落
本格的ステーキを立ち食いで、前菜抜きで量り売りするのをコンセプトとする「いきなり!ステーキ」は、それ以前にヒットしていた「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」のスタイルをまねたもの。
あくまで高級感あるステーキ用の肉を、顧客の求めるグラム数で、職人がその場で巨大なブロックを切って焼き、アツアツのまま鉄板で提供するのが売りだ。
つまり、高級料理を立ち食いにすることで価格破壊を起こし、高回転率によって利益を確保する手法で、庶民の手の届くものにしたのだ。
それも顧客と職人がコミュニケーションを取りながら、グラム単位で提供するスタイルで、ステーキを日本人の身近なものにしたといえるだろう。
「いきなり!ステーキ」のランチには「CABワイルドステーキ(CABは認定アンガスビーフ:米国農務省の品質基準より厳しい)」という200gで1,130円(税抜き)、ライス、サラダ、スープ付きの格安メニューもあるにはある。
しかし、メインの商品の一例を挙げれば300gからオーダーカットできる「リブロース(マイリブ)ステーキ」は2,070円〜、200gからオーダーカットできる「CABアンガス牛サーロインステーキ」は1,640円〜。
ライスやスープは別途料金でこれらのセットでプラス350円となる。要は食事に最低でも2,000円近くかかってしまう。
最近はその凋落が著しく、今年のゴールデンウィークは10連休に恵まれたにもかかわらず、4月と5月は、なんと既存店が前年同月比で4分の1の売上を失う悲惨な結果に終わってしまった。
https://news.livedoor.com/article/detail/16886043/
2019年8月6日 6時0分 現代ビジネス
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2019/03/batch_089.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/newsact/imgs/8/4/8435e7c6.jpg 「ステーキ屋松」の衝撃
一方で、「ステーキ屋松」は、JR三鷹駅北口に、今年3月12日オープンした。まだ1店舗とは言え、そのインパクトは大きい。
「ステーキ屋松」の松ステーキ200g〔photo〕著者撮影
一番人気の「松ステーキ」200gは、1,000円(税込)。サラダ、スープが付く。
しかも、サラダとスープはセルフで食べ放題となっており、ステーキが200gでも空腹が十分に満たせるようになっている。
ライスは別売、150円で大盛り無料である。なんと「松ステーキ」は最安値で、100g 900円からある。
女性ひとりでも入れるステーキの店
「ステーキ屋松」は「いつもの食事にステーキを」をコンセプトとし、厳選された素材を使用したボリューム満点なメニューを、手軽な価格で日常的に利用できるステーキ店だ。
もっとカジュアルに、デイリーに食べられるステーキを標榜。特にディナータイムでは「いきなり!ステーキ」の顧客単価の半額近くだ。
つまり、目指すのは“ステーキ界の松屋”、 ステーキのファーストフード店なのである。
松屋フーズでは、まだ実験段階の業態であるため、詳しい「ステーキ屋松」の売上データを公開していないが、立ち食いではなく座って食べる形式ながら1人客も多く滞留時間も短いので、
少なくとも1日に10回転くらいはしているように見受けられる。席数は23席だ。
営業時間は11時〜22時(ラストオーダー21時半)。リーズナブルな価格設定もあり、11時半頃には満席になり、それ以降もほとんど顧客が途切れることがない。 「ステーキ屋松」のお店の雰囲気、インテリアやレイアウトの仕様は、ひとり焼肉専門店として人気急上昇中の焼肉のファーストフード店、ダイニングイノベーション「焼肉ライク」を彷彿とさせる。
つまり、「いきなり!ステーキ」が最近、ファミリー層を意識しているのに対して、「ステーキ屋松」は女性ひとりでも入れるステーキの店という感じだ。
ちなみにメニューは「松ステーキ」、「CAB アンガス牛 リブアイステーキ」しかない。あとはグラム数の違いで、100g、200g、300g、400gと四段階に分かれている。
「松ステーキ」は牛の肩甲骨付近にある稀少部位のミスジを使ったステーキ。
やわらかい肉質で、濃厚な味わいなのに脂身が少ない、赤身と脂身のバランスが取れている。
もう一方の「CAB アンガス牛 リブアイステーキ」は、200g で1,600円、100gなら1,100円(税込)。
なお、リブアイはリブロースと同じ部位と考えていい。
両方のステーキコンボもあって100gずつで計200gが1,500円。両方を混合した一口サイズのカットステーキ200gが1,000円などとなっている。
ソースはオリジナル、ガーリック、オニオンと3種類あり、醤油も置いてある。「いきなり!ステーキ」の2種類よりも多い。
実はステーキ店ではステーキ以外のメニューの良しあしが勝負を左右することがあると言われているが、「松ステーキ」ではどうだろう。
「やっぱりステーキ」の衝撃
サラダバーのサラダは、千切りキャベツ主体のサラダ、ポテトサラダ、コーンの3種類で、「松屋」やとんかつ「松のや」で出しているものが提供されている。
ドレッシングはフレンチ、オニオン、ゴマ、ニンジンの4種類で、「松屋」や「松のや」で出しているものも含まれている。スープは1種類で、お好みでワカメ、ゴマ、ゴマ油をトッピングできる。
濃厚な味わいで具だくさんな「牛スジ煮込みのビーフカレー」(1,000円)もあり、ステーキとのセットも用意されている。
松屋フーズはカレー専門店「マイカリー食堂」も開発しているので、カレーはさすがの味だが、ステーキにかけてステーキカレーにすると、カレーの味しかしないので食べ合わせとしては疑問が残る。 >>1 勝手に暑すぎるとか群雄割拠とかキモいやつだな。 「いきなり!ステーキ」も最近、カレーを提供し始めているが、ファミリーで来店する子供への対策だろう。
ファミリー客向けに効果はあるにはあるだろうが、ステーキファンが積極的に注文するかは疑問だ。しかもカレーはむしろ松屋フーズの得意分野である。
ところで、「ステーキ屋松」には、ベンチマークしているチェーンがあると思われる。それが沖縄発祥の「やっぱりステーキ」だ。
同チェーンは沖縄県内に20店。県外には福岡県、大分県、鹿児島県、山口県、岐阜県、大阪市、名古屋市、仙台市、札幌市に16店の、計36店舗。首都圏にはまだ進出していないが着実に勢力を拡大している。
「やっぱりステーキ」は、2015年2月、那覇市内松山に1号店を出店している。銀座に1号店を出店した「いきなり!ステーキ」より遅れること1年2ヶ月のことだった。
200g 1,000円の値段設定、溶岩プレートに乗せるステーキの提供法、分厚い塊肉でレアにて提供して顧客にお好みに焼いてもらう提案、
券売機で買うスタイル、ひとりステーキを意識したカウンター中心の店づくりと、基本的な店の仕様が「ステーキ屋松」と、通底するものがある。
しかも「やっぱりステーキ」のほうがさらにリーズナブルである。サラダ、スープに加えてライスまでもが食べ放題だからだ。
ソースとスパイスは14種も用意されており、肉は米国政府で2番目の格付け「USチョイスグレード」を使っているので、味も引けを取らない。
同社では「ステーキを、吉野家で牛丼を食べるような、気軽なものにしたい」と考えており、券売機の導入はもちろん、
一律に保熱力が強い富士山溶岩プレートでレアの肉を提供するスタイルも、安く販売するための人件費の削減につながっている。
薄くカットした肉ではなく、分厚い塊肉で出てくるので、同じグラム数でも食べごたえがあり、ボリューミーだ。
この考え方は「ステーキ屋松」にも参考とされている。 名古屋の老舗「驚きの参戦」
1948年創業の老舗ステーキチェーンが、名古屋を基盤とする「あさくま」である。
6月27日にジャスダックへと新規上場したばかりだ。東京・九段下にステーキのカジュアル・ファスト・ダイニングと称して2018年1月15日に「やっぱりあさくま」という新業態を出店したのには驚かされた。
老舗が何の資本関係もない「やっぱりステーキ」を模したネーミングを取るとは思いもよらなかったからだ。ステーキは「いきなり食べよう!」を通り越して、「やっぱり食べたい!」という時代へと歩を進めているのである。
「ステーキのあさくま」で培ってきた料理・サービスのノウハウを詰め込みながら、炭火焼の分厚いステーキを豪快に、おひとり様や女性の顧客でも入りやすいカジュアルな雰囲気で、もっと気軽に、気取らずに楽しめる店だとしている。
ロースを使用した「やっぱりビフテキ」は300g 1,350円(税抜き)、ほとんどツナギを使わない「学生ハンバーグ」270g 1,100円のような、学生でも来られる値段を売りにしている。ライスは別売で200円、大盛り無料。
平日のランチタイムはさらにリーズナブルに、「やっぱりビフテキ」が200g 1,100円で、しかもライス、サラダ、スープのセットが付いて食べられる。 ステーキがますます身近に
「いきなり!ステーキ」は、ステーキハウスの原点のような、肉の職人とコミュニケーションを取りながら、食べたい肉を好きなグラム数だけ食べられる良さがある。
立ち食いで安いだけでなく、ステーキハウスとしての本物感をあくまで貫いている。
それに対して、「やっぱりステーキ」、「ステーキ屋松」は、肉のグレードを保ちつつも、超厚切り、溶岩プレートの導入をはかりながら、
券売機やセルフ式食べ放題を導入しより日常的なステーキ食堂、すなわちステーキ界の吉野家や松屋を目指している。
「やっぱりあさくま」は、両者のちょうど中間に位置するような感がある。
時代は、牛丼チェーン型に有利な方向に流れているようにも見えるが、中国をはじめ新興国が力を付けてくると牛肉の消費が増える。
そうなると、将来的にも安い価格で、輸入牛肉を買い続けられるかが勝負の行方を左右するかもしれない。
一方で人気焼肉店「叙々苑」の一番人気の商品はサラダだと聞く。
「やっぱりステーキ」、「ステーキ屋松」が本当の勝者になるには、多少の値上げを余儀なくされても、肉以外の商品でどれだけ消費者を満足させられるかにかかっているのかもしれない。
ステーキ戦国時代にはどのような戦略をもってしてその覇者となれるのか。その行方を見守りたい。 おかげで、ブロンコビリー株買ったわし 涙目(´・ω・`) 近所のいきなりは1台もクルマが止まってなかったな
遠からず閉店するだろうな All Football Stars Love Salt Bae 1000$ Gold Steak!
https://youtu.be/vJv7SC64aAo >>1
スーパーで肉買って行くけん、サービス料だけにしてくれへん? 食材が安全なのはあたりまえ
店が安全かどうかが問題ww 行ったことなくて知らんかったわいきなり!ステーキ立ち食いなのかよ
そりゃリピーターにならんわ >>12
ブロンコビリーの本部の町内に住んでるわ
昔はメキシコ料理の店でその場所がブロンコビリーの本部 ブロンコビリーはウルグアイ産のステーキを提供しだした
今後は中国産牛肉になってきそう ステーキガスト、けんのパクリじゃん
何の目新しさも無い >>16
店の名前だけで井戸のムカつく顔思い出すわ いきなりステーキでも原価率悪いって言われれるし
ステーキ屋松はあくまでも実験店みたいな感じはする 肉食いに行ってるのに米とかサラダ食い放題にされてもな 女性ひとりでも入れるステーキ店
いきなりレイプステーキ 何だっけ?
女性の一人客を狙って襲ってたステーキ店あったよね >>47
サンキュ、ジブリの三鷹の森があるところがだよね
東京からそこそこ遠いけど今度行ってみるわ 「ステーキけんで1番美味いのはサラダバーのライチ」って嫌味で言ってるのに全然通じてない社長 >>12
(‘人’)
いきなりより>>1食分がビリーは高いよ(笑)
>>16
ステーキガストに負けてるよwwwww 店員さんは面倒そうだけれど、松屋の豚定好きなんだ
ステーキ屋さんもあるんだね 食いしん坊って言う秘伝の調理方法で安い肉をおいしく調理するステーキ屋で食った事ある ステーキ屋が国道に4店舗も新規オーペンしやがったわ最近
ナメとんな
スタジアム来るからって皮算用すぎるわアホどもが 他が肉で勝負する中ステーキ宮はタレを自慢しているのであった 普段ろくなもん食ってない俺が突然立派なステーキ食ったら胃がびっくりして24時間以上全く腹が減らなくなって焦った
それ以来ステーキが怖くて全く食ってない
ハンバーグや牛丼はよく食べるんだけどステーキは何か別物だわ >あくまで高級感あるステーキ用の肉を、顧客の求めるグラム数で、職人がその場で巨大なブロックを切って焼き、アツアツのまま鉄板で提供するのが売りだ。
高級感であって高級じゃない
顧客の求めるグラム数をきっちり出してこない
巨大なブロックじゃなく普通。巨大とか誇大もいいとこ。焼くのは職人じゃなくバイト。
アツアツの鉄板とか冷え冷えの鉄板で出す店あったら教えてほしいわw
ステーキ屋として普通のことを普通以下のゴミ肉でやってるんだから成り立つわけねえんだが
うんことカレーの区別がつかないバカが多いために流行した >>63
ひき肉や薄切りと違って消化に時間かかるからかな
自分も赤身ハマってた時同じ感じになったことがある 創業カレーだけはよかった
2~3回食いに行こうと思ってたが
結局1回しかいけなかったのが悔やまれる >>60
(‘人’)
都内だとステーキハウスリベラが有名だよ(笑) そうなんだよな
値段設定見て行列に並ぶ割には2000円以上になってよっぽど美味く無いと割に合わないと思って一回も食べて無い
やよい軒辺りで肉食った方がいいんじゃない? 半端に高額で硬いステーキ食うのバカらしくねーか?
どうせステーキ食うなら思いきって良い部位で柔らかいのを頼むべき いきなりステーキは一回3000円はみとかないとならないから、なかなか行けない 松屋というと・・・
やっぱりあれか?
自販機でステーキの食券買ってカウンターに出すの? 2000円ぐらい払って食ってみて、自分の好みじゃなかったら
2000円ドブに捨てたも一緒。固い肉が出てくるんやで。
焼いてるのはバイトだしw
月に何回も食べるわけじゃないから、相応に払っておいたほうが
幸せになれるぞ。金が無いなら無理して食うことねーんだよ。 ステーキって美味いか?
a5とかならともかく安い店なら間違いなくハンバーグを選ぶ アメ牛の肩ロースでも網焼きでうまいこと焼けばおいしく食える
量食いたいときは、和牛よりむしろこっち 都内でそのぐらいの価格帯だとヴィルクスとかビリーザキッドじゃね
立ち食いじゃなく早くもない分少し高いけど いきなりのステーキソースをスーパーで見かけたが
社長の写真付きで買う気が失せた いきなりは低価格でもないし、和牛以外は食えたもんじゃない。
あれなら宮あたりでゆっくり食べる。 1000円がひとつの基準で
その値段でどれだけ客を呼べるか
な争い いきなりのハンバーグは結構いける
ステーキは止めとき >>82
近くに宮が無いんだよなぁ
あったら絶対にコロワイドかアトム買ってるんだがなあ いきなりステーキの肉質が悪いんだよ!
他と比べても、歯の間に挟まりやすいし!
あの程度の肉なら300円以上値下げしろ! >>70
(‘人’)
万世は確かに有名だけどレストランかなあ(笑)東京に来たらアキバの万世がオススメだよ!
1階のコンビニで弁当買うのも良し(笑) >>27
座れる店舗もある
というか1000円切れないのに低価格とか格安はない
探せば1000円以下でも上手いステーキ出すところはあるぞ >>69
ステーキなんて肉の値段そのままだから
いい肉買って自分で焼いたらめちゃくちゃ美味いんだよなあ
二千円で変なもん食うの納得いかない いきなりはゴムみたいな肉でさして安くもなかったからもう行かない
本場のステーキって旨いの? 女性のおひとりさまを店員が逆にレイプして食べちゃう料理店 >>73
かわむらはかなり旨い、そして安い
店内は普通の上品なお店 いい肉食いたいならそれなりの店に、手軽にステーキ食いたいならファミレスでいいだろ
肉関係の新興チェーンはだいたいロクなもんじゃない CMにシャッチョさん使っているあたりで
社内の空気感がビシビシ漏れちゃっている訳で ふとステーキ けんの社長検索したら随分店舗減ってたわ 調理の手間、焼く技術は、ステーキ<ハンバーグだから、店ではハンバーグ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています