【京都】記者「なぜ太刀を振るのか」 古老「そんなことを聞かれても……」 呼び覚ませ、伝統の「心」 神事の本質語り継ぐ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
健康を祈って頭をガブリ。訪れた人たちは祭りの「心」を知りたがっていた=京都府宮津市大垣の籠神社で、安部拓輝撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/08/10/20190810oog00m010002000p/9.jpg
葵祭の当日。筆者は籠神社前で葵祭ツアーのバスを迎えた。府中の人はみんな祭りに出ているから、この日は記者が案内役。私は手始めに丹後半島の歴史をひもといた。丹後の暮らしは縄文時代にまでさかのぼる。朝鮮半島から人が移り住み、稲作や製鉄、織物の技を発展させてきた歴史にもつながる。ここは日本の源流なのだ。
さて、葵祭。籠神社の主祭神は祭祀(さいし)を取り仕切る海部家の先祖で、神に稲の種を授かったと言い伝わる。春祭りは田植えを前に豊作を祈る重要な日。神輿(みこし)に乗って神社の周りを巡る中で神は再生し、祈りに応えるエネルギーを蓄えると信じられている。獅子頭を操る神楽は神が進む道を清め、「太刀振り」と呼ぶ剣の舞も人々の祈りが神輿に届くように切り払うのが目的だ。神輿が神社に戻った後には神の再生を喜ぶ太刀振りをささげる。明治初期までは高性能な農業機械も食料を保存する冷蔵庫もなかった。籠神社の海部穀成宮司は「災いから逃れて家族が飢えずに暮らすために、太陽に恵みを祈る祭りは一年で最も重要な行事だったのでしょう」と語る。
神社の神門前で私が解説し始めると、見物に訪れた人が集まってきた。みんな祭りのことを学びたかったのだ。宮津市街地に住む池田佳美さん(68)は「神輿を担いで回るのは、実りを願って手を合わせたいという人々に応えるためだったのね。祭りの見え方が変わりました」と話した。
葵祭は8自治会が神輿や神楽、太刀振りなどを分担して同時に神事を営む。だが、いつ、どこで、誰が、どんなことをしているのかを学ぶ機会は、実は今までなかった。練習が始まるのは1カ月前。代々の師匠が青年に受け継ぎ、それを子どもたちが見てまねる。府中の太刀振りは府の無形民俗文化財に指定されており、所作は洗練されている。しかし「なぜ太刀を振るのか」と尋ねると、どの古老も「そんなことを聞かれても……」と首をかしげていた。今回の特集は、神事の意味を探りだす糸口にもなっていたのだ。
中堅世代の長本隆志さん(56)は記事を読んで「我々も初めて知ることが多くて新鮮だった」と話す。祭りを滞りなく遂げるのは氏子の使命である。しかし、大事に受け継ぐ神事の「本質」を語る力を受け継ぐことも、とても大切だと気づいたという。今春、京都市内から長男の隆慈さん(26)が家族と一緒に帰郷した。次の世代に何を残すか。長本さんは「伝統の『形』に『心』を込めることで私たちの祭りはもっと楽しくなる。みんなで学んでいきたい」と語った。【安部拓輝】
毎日新聞 2019年8月10日
https://mainichi.jp/articles/20190810/ddl/k26/040/332000c?inb=ra (゚∀゚ )
( ∩ ) 名刀物干竿!
彡ω |
し⌒.J (゚∀゚ )
( ∩ ) ほーら斬馬刀だよ!
彡ω |
し⌒.J ここの出身者が朝鮮に渡り、新羅の初代王となったという伝説が
朝鮮最古の歴史書「三國史記」にあるな 古すぎて意味がわからなくなった祭りが、京都にはたくさんある
明らかに中近東由来の祭りとかシルクロードの終着点だけある 日本の風習は現代人からしたら
意味不明なものが多いが
ま、伝統ということで… >>10
袴もつけらんない
帯も締めらんない日本人もどきが伝統とかww
和装もできんくせに あれだな
「なぜ野球はバットを振るのか」
みたいな話だなw 穢れを切り払う心で太刀を振るうんだろうがな。
マスコミ切り払われてしまうかもな。 日本人は太刀が好きなの! モンハンでも証明されてんだろうがダボがぁ > 朝鮮半島から人が移り住み、稲作や製鉄、織物の技を発展させてきた歴史にもつながる。ここは日本の源流なのだ。
この時点で読む気失せるだろ >>11
戦争に負けて文化破壊されたのよなあ。戦前はみんな出来たもんな。
バカな戦争をしたものだ 白丁朝鮮人には
武士道は
理解不能
カルト朝鮮低脳児には
無理だ 籠神社の家系って
天皇家と同じくらい古いんじゃなかったっけ 太刀を振るのは、邪気を払う、空気を浄める意味がある。 太刀のDPSはゴミだから
振り回したい厨二はソロでやってろ >>7
だな。どうせ、変態は半島と結びつけようとしたんだろうけど。 >>23
椅子に座る、車を運転するといったライフスタイルの変化にあわせて変われなかった和装が悪い
和装だってかつては時代に合わせて変化し続けていたのに
ある時点から変化することをやめてしまった とある田舎に引っ越して、事実上強制参加のショボい祭りの当番。
で、そこの地元民に、
「このお祭りの由来は何なんですか?何のためのお祭り何ですか」
と聞いても、誰も答えられない。
翌年から「祭りの意味が分からないから参加しない」と言って行かなくなった。 獅子舞に頭を齧られて警察沙汰になった俺がいる
過失傷害で執行猶予付いてたけど民事で追い込んでやったわ >>32
田舎でなくとも、例えば超有名な京都三大奇祭も「祭りの意味がわからない」よ >>27
近所の神社は昔、気が触れて刀を振り回した通り魔を祀ってる
いろいろある 海部氏で、ウンコを食べる朝鮮半島がなんで関係あるの? 「太刀」の時点で、ウンコを食べる朝鮮半島なんて関係ないじゃん すぐ検索をする現代人らしいな
ちったあ、頭を使えよ ああこれ収穫用の小包丁でよかったのが
ばかどもが見映えがいいからって
どんどんでかくしていきやがった 古老「では逆に聞こう、君のペンは何のためにある?それが答えだ」 朝鮮半島から人が移り住み。何で朝鮮限定なんだ?日本は大陸がつながってたころは人が住んでなかったとでも言うのか糞毎日新聞のアホ記者は。 意味は知っておかないと最後は朝鮮由来になっちまうぞ そもそも鉄器自体が、日本へは中国・朝鮮から伝わったものだろwww
ジャップwww 日本語版だからあってるかわからないけど。高校で習うだろ。
鉄器時代
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E5%99%A8%E6%99%82%E4%BB%A3
鉄器時代(てっきじだい)は、デンマークのクリスチャン・トムセンが提唱した歴史区分法の1つ。主に利用されていた道具の材料で時代を、
石器時代、青銅器時代、鉄器時代と3つに区分する三時代(時期)法を採用し、鉄器時代はその中の最後の時代に相当する。
鉄器時代の特徴
オリエントにおいては初の統一帝国であるアケメネス朝ペルシア帝国が成立し、インドにおいても十六大国などの王朝群が成立したのち
そのうちのひとつであるマガダ国が強大化してマウリヤ朝によって統一され、中国においても春秋戦国時代を経て秦王朝による中国統一が成し遂げられ、
それに続く漢王朝(前漢・後漢)によって中国の統一状態が固定化されるなど、各地で強大な統一王朝が成立するようになった。
また、これら先進地帯においては社会の複雑化が進んだため、思想体系の確立も進み、哲学史的に「枢軸時代」と呼ばれる、
紀元前500年ごろの世界同時の思想的一大変動が起きることとなった
鉄器の発明と伝播
鉄の利用は鉄器時代の開幕よりもはるかに古く、紀元前3000年ごろにはすでにメソポタミアで鉄は知られていた。
ただしもっとも初期には融点が高いために鉄鉱石から鉄を精錬することはできず、もっぱら隕鉄を鉄の材料としていた。
その後、エジプトなどでも出土例がみられるが、精錬の難しさや隕鉄の希少性などから利用は多くなく、武器や農具としての利用は青銅を主としていた。
最初の鉄器文化は紀元前15世紀ごろにあらわれたヒッタイトとされている。ヒッタイトの存在したアナトリア高原においては
鉄鉱石からの製鉄法がすでに開発されていたが、ヒッタイトは紀元前1400年ごろに炭を使って鉄を鍛造することによって鋼を開発し[1]、
鉄を主力とした最初の文化を作り上げた。ヒッタイトはその高度な製鉄技術を強力な武器にし、オリエントの強国としてエジプトなどと対峙する大国となった 樽悶 ★ なんて知性も学識も何もないだろwww
ウンコも食べるし >>41
丹後のあたり北東アジアというより海洋民族色が色濃いのにね 記者を責めるがもしかするとどこかの時点まではその意味を知ってる人がいて誰も聞かなかったから引き継がれなかった可能性は充分あるはず。
最初に出来た時には意味があった訳でそこで聞いて口伝してれば良かったみたいなのはあるはず。
今回このことに関しては知らないことだったけどこのことを聞いた人が知ってて記者が聞いたことでしゃべって後世に残った可能性は否定できないと思う。
人が人に聞くということはいいことなんだよ。 >>35
やすらい祭り
花の霊を鎮め、無病息災を祈願したのが祭りのはじまりといわれています。
太秦の牛祭
悪疫退散、五穀豊穣を祈るお祭りです。
鞍馬の火祭」
由岐明神の霊験を伝えるために始まったことが起源とされています。
このレベルでいいから「何の祭りか」を知りたかっただけ。
「収穫祭」とか「豊穣祈願」とか「疫病退散」とか「○○の鎮魂」とか、その程度の答えでいいのに、
古老・その地域の一番由緒ある家の家長・実行委員含めて、一人として答えられなかったんだよ。
実行委員に聞いたら「委員長なら知ってるかも」
委員長に聞いたら「自治会長なら知ってるかも」
自治会長に聞いたら「○○の爺さんが知ってると思う」
爺さんに聞いたら「◇◇(由緒ある家)の大旦那に聞けばわかるかも」
聞いても全滅。
「新参者・余所者には教えない」って雰囲気でもなかったし。
聞いた人達は「えっ?由来?そういえば考えた事がなかった、毎年やってるから…」的な反応。 >>7
別にそこまで悪い記事じゃないよ
人々の祈りが神輿に届くように切り払うのが目的だということを伝えるのも神事の意味の一つ
そういうことが伝わってないを懸念した記事なのに
馬鹿記者のスレタイのせいで本質が伝わらない 関東でもお神輿の意味を知らないで
イベント開催する地域があちこちあるんだよ
うちの地域でも
公益法人の青年会を名乗る団体主催が
神社すら無い自治会へ
お神輿祭りを提案してきた
「神社も無いのにお神輿?」
「お神輿で何をお祭りするの?」
この2点を質問したら
公益法人の職員はこのように答えた
「賛同してもらえないならそれでいいです」
アホすぎるわwww >>59
ないからやりたいんでしょ
おかしくないと思うが
どこかの御輿にその神様乗せて町を歩きたいんでしょ
神主なら神社なくてもその土地の神様を降神させて御輿に乗せとかするとか >>57
学者がそれらしく解釈したものの受け売りという後知恵が入るより余程いい
好感が持てる伝承形態じゃないか 神社ないからって神様がいないわけじゃないだろ
御輿が練り歩けば魔を祓う役割をするから
それが町にないなら御輿を歩かせたいという思いは極めて分かる話 >>59
逆に関東だからじゃないの
歴史が浅いから土着の神様いなくても仕方ない >>63
渡御にあたらない神輿・山車練り歩きを行う地域もあるよ
神様に乗り移ってもらう儀式をやらないから言わばパレードなんだけど
そういう所の神輿・山車が祭りの廃れた地域から購入してきたもので歴史のある作りだったりするw 豊作を祈って若い美しい娘を生け贄に捧げる習慣は廃止されたんだね。 >>68
現実にどういったところで行われていたのが確認できるんですか? 毎日新聞だろ
頭を太刀にむけて振ってもらったら
コタエガミツカルかもね ワイも太刀振ってるけど「狩りをしてるから」としか言えないわ
この古老も見切りとか兜割使えるのかな? 猿と人間の違いは道具を使ったこと
太刀を握ると滾るのは遺伝子がそうさせている
https://youtu.be/7IhnjIK6Waw >>36
ネギが刀振り回した事件かと思ったけどよく読むと違うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています