証拠隠滅を指示したのは、第2次中曽根第1次改造内閣の首相である中曽根康弘、指示を実行したのは、防衛庁長官加藤紘一、
米国との証拠隠滅の口裏わせをしたのは、外務大臣の安倍晋太郎。彼らがこの国際刑事裁判の被告だ。

日本政府は、2015年、米国の公文書が公開されるのに合わせて、この事故の真相が明らかにならないように、
被告本人や遺族ら関係者は、秘密特定保護法を制定した