日本航空の54歳の副操縦士が乗務直前に日本酒を飲んでいた問題で、日本航空は、この副操縦士に対して、懲戒解雇など厳しい処分を検討している。
日本航空の54歳の副操縦士は8月10日、鹿児島空港を出発し、羽田空港に向かう便に乗務する前の検査で、アルコールが検出され、交代させられた。

日本航空は、2018年から相次いだ飲酒トラブルで処分を厳罰化していて、詳細を調べたうえで、この副操縦士について懲戒解雇など厳正な処分をする方針。
副操縦士は、乗務直前に昼食をとる際、ホテルでコップに注いだ日本酒を水と間違えて飲んでしまったと話しているという。

https://this.kiji.is/534221078921725025?c=453837512928674913&;s=t

▼関連情報
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201908130000714.html
同社によると、副操縦士は9日夜、コンビニで日本酒の小瓶を購入。
飲酒禁止は乗務24時間前だが、12時間前と勘違いしていたことに、飲む直前に気付いた。
仮眠後の10日、弁当を食べた際にのどが渇き、前夜飲まずに置いたままだった日本酒入りコップにうっかり手を伸ばし、一口飲んでしまったという。
すぐにアルコールと気付き、ホテルの部屋で簡易キットで検査を行った。
アルコールは検出されなかったことから、影響ないと思い、空港に出発したという。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190813/k10012033771000.html
会社の聞き取りに対して、副操縦士は「乗務当日の午後2時ごろの昼食の際に、滞在先の鹿児島市内のホテルでコップに注いであった日本酒を1口、30から50ミリリットル程度を水と誤って飲んでしまった」と話しているということで、会社が詳しい状況を調べています。

https://www.asahi.com/articles/ASM8F5HXGM8FUTIL02W.html
同社によると、副操縦士は前夜にビール中ジョッキ1杯半、ワインボトル1本、ハイボール5、6杯を飲んだと話しているという。

★1が立った日時:2019/08/14(水) 15:51:58.49
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565771128/