これ、企画を持ち込んだ遊具の販売会社が責任重大だろ。
この手の事故は昔からまれに起こってんじゃん?
たとえば銭湯の大浴槽と小浴槽の間に子供が潜って引っかかり、溺れるなんてのはよく聞く話。

それに、航空機が水上に不時着した時にライフジャケットを膨らますのは扉から飛び降りる直前ってのは、
ライフジャケットの浮力で機内に取り残されないためであるし。

よその水上アスレチックをやっているところは、遊具に乗っている客が必ず一組だけになるように出発制限していて、
衝突の防止や落水救助の監視は完璧。

水上遊具で、危険な場所への立ち入りを止める策もなければ、(1人1人の監視が効かない)不特定多数に
好きに遊ばせる運用も、どちらも論外だろ。
親の監視ガー!とか遊園地側の監視ガー!とか論争になってるけど、どちらも遊具会社の糞規格に巻き込まれた被害者だぞ。