13歳未満の女子児童を共謀して強姦したとして、警察は19日、県東部の40代の男と女子児童の母親である40代の女を逮捕しました。

強姦の疑いで逮捕されたのは、県東部に住む無職の40代の男と、京都府の無職の40代の女です。

県警によりますと、2人は2012年8月、富山市内のホテルで、女の子どもである女子児童を、13歳未満と知りながら、共謀して強姦した疑いが持たれています。

男は、別の女子児童に対する強制性交の罪で起訴されていて、その調べのなかで、今回の容疑が浮上したということです。

男は容疑を認めていますが、女は一部否認していて、警察が、事件の経緯や余罪などを調べています。

警察は、被害者のプライバシー保護を理由に、容疑者の氏名を公表していません。

2019/08/19 18:37
https://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=22733