0001樽悶 ★
2019/08/20(火) 18:03:50.29ID:OiMtfrmC9https://amd.c.yimg.jp/amd/20190820-00000024-at_s-000-1-view.jpg
浜松市西区和地地区の住民でつくる「和地ふるさと会」は18日、田んぼに設置するかかしの製作体験会を同区大山町の白山神社で開いた。地元の小学生向けに実施している農業体験学習の一環で、親子11組が個性的なかかしを完成させた。
親子は2本の竹を組んで作ったかかしの骨組みに上下の服や帽子を着せた。顔は布に「へのへのもへじ」と描いたり、ゲゲゲの鬼太郎の「目玉おやじ」を模して目を一つにしたりして自由に製作。計11体が完成すると、同会のメンバーの協力を得て農業体験を行っている白山神社近くの田んぼ約600平方メートルの周囲に並べた。
同会は休耕田だった田んぼを活用して田植えから稲刈りまでの生産過程を子どもらに体験させている。9月に稲刈り、年末に餅つき大会を予定している。
8/20(火) 8:23配信
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