【欧州版限界集落】そして私は、村のただ一人の住人になった
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ニューヨークタイムズ 世界の話題
そして私は、村のただ一人の住人になった
2019.08.19
30年前、モルドバのドブローシュには約200人の村民がいた。それが2019年初めには、たった3人だった。
その後、2人が殺された。
いまや村に住む人間は一人だけになった。Grisa Munteanという背の低い、口ひげの農夫で、普段はハンチングに格子柄のシャツ、破れた青いズボンを腰ひもで結んだ格好で過ごしている。
相棒は2匹の猫と5匹の犬、それに七面鳥9羽、ガチョウ15羽、ニワトリ42羽、ハトが約50羽、アヒルが120羽、それから数千匹の蜜蜂。他の人間は、死んでしまったか、国内の他の大きな市や町に出て行ってしまったか、あるいはロシアや他のヨーロッパの国に移住してしまった。
「孤独は人を殺す」。最近、65歳のMunteanはそう口にした。ある日の午後だった。
かつて人が住んでいた近隣の家々は、その所有者たちと同じように早足で消えていく。家も建物もクルミの林やリンゴの木々に覆われて見えない。道路沿いを見ても、草を食べる動物の姿はほとんどない。草が刈り込まれているのはMunteanの果樹園だけだ。
ドブローシュは狭い谷間の村で、かつては低地部に並行して走る2本の道沿いに50軒の家があった。しかし、モルドバの多くの開拓地同様、1991年のソ連崩壊後、村は空っぽになった。東ヨーロッパ各地で起きた人々の集団脱出によく似た現象だった。東ヨーロッパは、世界で最も人口減少が加速している。
村に一番近い舗装道路につながる未舗装の道からは、波形のトタン屋根がほんの2、3軒分、伸びた下草から突き出るように見えるだけ。谷間の反対側にある墓地も、イラクサやキイチゴ、種々の草花やカウパセリ（訳注＝セリ科シャク属の多年草）の中にゆっくりと埋没しかかっている。
（リンク先に続きあり)
ドブローシュ村の夜、たった一人で暮らすMunteanの自宅に明かりがともる＝2019年7月4日、Laetitia Vancon／©2019 The New York Times
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庭先でブラックベリーを摘むGrisa Muntean。モルドバのドブローシュ村でたった一人の村民になった＝2019年7月3日、Laetitia Vancon／©2019 The New York Times
https://public.potaufeu.asahi.com/571e-p/picture/17594838/f53089e161485a7ec44a453a85979db7_640px.jpg 日本は荒らされるから明らかにしてないだけで、地図から消えた人口0人の集落とか普通にあるからなぁ
1人でもいるならいいんじゃね ネトウヨも孤独だから馴れ合いのために群がるんだろうな >その後、二人が殺された
ここの下りが一番の突っ込みどころだと思うんだが 村ってのはコミュニティだから
一人だと村とは言いません さらっと書いてるけど
怖いんだけど(´･ω･`)
詳細ないの？
それが2019年初めには、たった3人だった。
その後、2人が殺された。 40代だけど空き家が増えている地域に住みだしたけど
意外と快適
道路族とかいないし子供の奇声とかないし
じいさんばあさんばかりなので凶暴なのがいないので安心 農業が成り立たないのに
農業による人工集積を地方活性化と称して
税金で保護するのはアホ >>2
廃村まではいかなくても限界集落に家賃ゼロで住むことはできるかもよ >>13
わけわからん外国人が増え出したら終い
気をつけろ 幹線道路から外れた過疎地は
公共インフラの整備を完全にゼロにすべき
その代わり固定資産税をゼロにして
自力で生活インフラを整える
こうすると過疎地は新たなビジネスの新天地として復活する 水曜日。情報を受けた周辺の地区長Grigore MunteanuがLozynsky夫妻の自宅を訪れた。区長が庭に入ると、夫妻が飼っていた乳牛がいた。乳房をみると数日間搾乳されていなかった。小屋の中に入ってみると、半裸姿の夫妻が、血まみれで冷たくなって床板に横たわっていた。
捜査で、夫妻が酔った労働者に殴り殺されたことが判明した。区長によると、夫妻を殺害する前に酔った労働者と仲間の農業労働者がLidaをレイプしようとした、という。 車で買い物に出られて木苺とか摘めるところに住めるなら一人でも良いなぁ
殺されるのは困るが ネット充実してるからむしろ楽しいだろ
基地外がやってこなければという前提でだが >>23
労働者がいたということは、3人以上住んでいたということになるな。 >>13
爺さん婆さんの方が厄介じゃね？
スゲー自分勝手だし >>1
3人のうち
2人殺されたっていう経緯を知りたいわ。
なんで1人だけ生き残れたんだ？ｗ 自民党政治で地方が衰退の一途の日本としては他人事ではないニュースだな とりあえず病気がなく
人生の最後を迎えるには理想的な環境じゃないかな ポツンとは昔集落だったのがおおいね。
あれ見ると、８０，９０の人が一人で暮らしてにこにこしてるけど、
完全に孤独死間違いない感じ。
でも誰でも死ぬのは一緒だし、病院で点滴打たれて多少長生きしても、なんか意味無い
感じ。 憧れるような画像のおかげで
悲壮感が全くない
二人も殺されてるのにだよ まず ハトとアヒルを多数飼育する意味が分からないのとモルドバが
何所の国かわからんけど マルコが訪ねた国か？ 2人殺された経緯が元記事に載ってたわ。
2人は40代夫婦で1人残った老人と少し離れた場所に住んでたけど、
強姦目的の季節労働者に殺されたみたいだわ。
ポツンと1軒家だとこういうリスクがあるな。 シベリア鉄道の周りとか限界集落ばっかりだろ
インフラとかどうしてるのか気になるわ ( ´ω｀) >>54 ソヴィエトでは
(つ🐌と) インフラが人民を待つ！ 二人殺したかもしれないかもしれん村人の居る村には
遊びにもいきたくないｗ インフラが維持されなくなって空き家に不法移民が住み着く >>34
共産党がもし政権を取ったら、都市部の住民を強制的に地方移住させそう
まあオレの勝手なイメージだが >>2
かなりの市町村合併したから、遠くの山奥の1軒小屋でも市内だったりするんだぞ 廃村になった村なんてどこの国でもあるだろう
本人が不便だろうが住みたいならしょうがない
行政が地方に首都機能を分散させ、分散化と集約化を上手く進めれば
さらに国は発展するだろうが
失敗国家を見て真似てたんじゃ、同じように失敗した国になるだろ 2匹の猫と5匹の犬、それに七面鳥9羽、ガチョウ15羽…
クルミの林にリンゴの木々
庭先でブラックベリーを摘む
心が洗われるようだ 2人を殺した可能性が高いが証拠がないので村に1人で軟禁されているとか？
大事なところをサラッと流すなよ、誰に殺されたんだよー。 >>76
半年前に住人の2/3が撲殺されたんですけどね。 >>2
独居老人と同じじゃね？
ウジ虫だらけの腐敗した死体が1年後に見つかる定期
うーっじむし！うーっじむし！＾＾ >>52
固定資産税や家の維持管理代を払って手元にカネが残らない家賃で
貸すようなお人好しは居ないぞ？
経費が年間50万円掛かるなら年間180万円なら貸しても良い >>85
家は住んでないと痛むから、ただで住んでくれるならいいよって人はいるみたいよ
ただ草むしりとかそういうのはちゃんとやらないといけないけどね そういう人は家を捨てるつもりもないけど、自分が住むつもりもない人なんだよね >>31
道路族の恐ろしさを知らないから
四歳くらいの子供が道路に野放しで車に特攻してくるんだぞ 固定資産税は多分めっちゃ安い、というか田舎の古い家なんて割と街中でもやっすいだろ
維持管理は雨漏りがしたら大変そうだ、あとは放置じゃないかな >>13
隣人が一番の人生のストレスだからな
近所は空き家がいい
まあ冬は出火が怖いけど iPhoneの広告写真みたいな臭いがプンプンするな >>26
田舎のそんな家の固定資産税とか
500円くらいだろｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
