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【朝鮮朝鮮の食糞文化】

朝鮮では儒教の影響による人糞食の習慣、
また、中国の薬学・医学を利用してきたため、
ヒトに由来する生薬を多く用いてきたことに起因する
人糞の薬としての利用が見られるなど人糞を飲食する
習慣が存在した。
今日においては一般的ではないが、一部においては
トンスル(人糞酒)の製造、飲用が行われるなどしている。

概要 編集
朝鮮では民間療法としてヒトに由来する生薬を多く用い、
人糞も薬用とした。
こうした人糞を薬用に利用する例としては人糞を酒に
漬け込んだトンスル(人糞酒)があり、今も韓国では製造、
飲用が確認されている。

また、人糞を舐め、健康状態を判断する嘗糞という習慣があり、
父母の糞を舐め看病を続けた孝行息子の逸話がある。

歴史
朝鮮半島は長い間、中国の属国として虐げられた貧しい地域
であった。便所はなく、室内に備え付けの桶や盥などに用を
足していた。

人糞への抵抗感

朝鮮人にとって排泄物は汚いものという抵抗感はほとんど無かった。
そのため、 食器と便器の区別は なかった。


朝鮮が濊と呼ばれた理由
濊(=わい)とは、糞尿を表す