これは日本企業の経営者が馬鹿なんだよ。
日本企業経営者の価値観は、世界と真逆。

(日本)
「私が社長の間にこんなに会社にカネを貯めこみました。
潤沢な内部留保を貯めこみました。」
日本の価値観「わーすごい!立派な経営者だ!」
・・・
しかしこれは世界から見れば”無能経営者”の烙印を押される。
経営者失格。

(世界の価値観)
「私は社長してる間、内部留保を使ってこれだけ会社の生産設備を更新し、効率化を高めました。
これだけ内部留保を減らして、有効に使って企業価値を高めました。」
・・・これが優秀な経営者。

日本がいかに世界競争から出遅れて、没落していったか分かる。

日本が少子化であるなら、まともな経営者だったらこう↓する。
内部留保を使って設備投資し、工場の機械を一新。
AI化・ロボット化で無人化や少子化を進める。
生産を効率化し、人件費コストをなくし、生産品の価格競争力を高める。

いいかお前ら?
日本はいまだにCOBOLとか、PC98で工場生産してる国だぞ?
どんな化石でミイラ企業なんだよ!
こういう時代遅れの企業は、製品が支那製品で代替できるなら、潰してしまえばいい。
日本に存続させて、残していく価値はない。
こんな時代遅れの古い企業を残して、求人させるから日本は人手不足なんだよ。

また大企業も、過去大量採用した社員が余剰人員おして残ってる。
労働法を改正して、金銭解雇でドンドンとリストラすべきだ。

アベは企業の内部留保の有効活用、AI化を進める政策と、労働法改正で金銭解雇の緩和政策をとるべきだった。
しかし、最悪の「移民政策」をとったせいで、企業は莫大な導入コストのかかるAI化よりも、安価な移民をコキ使い。
農家も統廃合して大規模化、機械化するチャンスを失い、安易に移民実習生を使う。

アベの移民政策の結果、日本はドンドン世界から出遅れ国際競争力を失って没落していく。