【京アニ事件】志茂田景樹氏がブログで「やはりそうか、懸賞小説の闇ってあるんだよ」
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【京アニ事件】志茂田景樹氏がブログで「やはりそうか、懸賞小説の闇ってあるんだよ」
容疑者「京アニ大賞」に執着 やはりそうか 懸賞小説の闇ってあるんだよ 僕も懸賞小説を唯一の手がかりにもの書きの世界に這い上がっただけに その闇のおぞましさは承知してるのよ
2019/08/27 17:28
僕の時代は
小説担当の編集者に懇意の者がいれば
原稿を読んで貰い
秀作であれば掲載になることもあった、
職を転々としてきた僕には
出版の世界に手がかりがない。
新人賞と称する懸賞小説に応募し
受賞するしか道はなかった。
受賞するまで7年。
これが長い道のりだった
かどうかは知らない。
ただ 苦節10年 20年が実り
受賞に輝いた人もいる。
そういう人で
芥川賞 直木賞の栄冠を獲得し
流行作家になった人もいる。
故人の藤沢周平さんも
その1人だろう。
処女作が新人賞を受賞
その作品が芥川賞に選ばれた人もいる。
ありあまる才能があって
運も祝福せざるを得なかったのかな。
懸賞小説に応募する人って
数回応募して１次予選にも引っかからなかったら
大体あきらめる。
同じ小説を時期をずらして
他の懸賞小説の賞へ応募して
10回以上という人もいるけれど
やはり いずれあきらめる。
2次予選以上に残ったことがある
と それを励みにして根強く続ける人もいる。
そのなかから苦節ン10年で受賞する人も出てくる。
（リンク先に続きあり)
https://obs.line-scdn.net/0m0e742f99d154241d2528604c2d72617835093d3d7c1d344e177c34392c2a3e366933353437623d063d2d373a6a6f6b6332274e22251b 今はブログとかなろうとか
個人でも作品を発信しやすいから
この手のキチガイの絶対数は減ってそう 路地の出口で
身なりの乱れた中年男に声をかけられた。
お前、○○○○だよな？
僕の筆名だった。
お前、俺の小説パクったろ
そいつはいきなり
僕の胸ぐらをつかんで
恨みつらみを速射砲のように
言い募った。 何の確証も無いのにぼんやりした印象で話に入ってきて大丈夫かw この人の本は読んだことないけど見た目の奇抜さは好きだよ 京アニと縁のある角川とかの作家は声明出してるのに
エスマ原作の作家陣がダンマリなのも闇深い 京アニのアニメって作画だけが売りで話は駄目なのばかりじゃん
青葉みたいな奴がこの程度の脚本なら俺でも書けると舐めて送ってくるのだろ 全文読んだらなるほど納得だった
キチガイいっぱいいるんだな
賞に落選しつづけておかしくなったのか
もともとおかしいヤツがしがみついてるのかはわからんが まあ大抵の人は長編を一本書き上げられるだけのエネルギーすら無いからな
きちんと10万文字程度の作品書けたらそれは才能だよ >>21
志茂田景樹の文は流暢で句点ひとつ打ち方もため息出るくらい上手い。
めちゃくちゃ読みやすいんだよ。まさにリズムの世界。
もっと評価されていい作家だと思う。 そういえば、ポプラ社の2000万円の大賞獲った水島ヒロは何か
後続作品書いているのかな。 >>27
喋って録音してるんじゃなかったっけ？
よく出来るなと思うわ >>19
太宰は、選考委員の作家に、脅迫めいたというかストーカー的ないやらしい手紙を何度も出してる。
太宰らしさ全開なので、太宰好きだと、あの身もふたもないダメな人柄がしのばれて、その手紙を読んで楽しめるようになる。 レコード会社でJ-HIPHOPのA&Rやってた友人が
「デモテープ送られきても聴かずに捨ててる」と言ってた なるほどね
ようやくなんでこういう事件が起こったのかわかったわ >1
おいこらみつおｗ
リンク先
カゲキの画像じゃねーかｗｗｗ 受賞出来ずに思い悩んで自殺とかそういう高尚な話ではない >>30
そう。録音してから執筆してんだよね。
句点の打ち方や助詞使い方てすごくむずかしいけど、志茂田景樹の書く文こそ小さい頃から声に出して読んだらコツつかめると思う。
近年類まれな名文を書ける作家だよ。 志茂田景樹の文の読みやすさは本当に凄い
伊達に流行作家ではない >13にリンク貼ってくれてたのね、、
すまんすまん、、 >>30
口述筆記だね。
人気作家はよく活用してるそうだ。 >>29
三国志って思いっきりタイトルにあるんだから
それをパクリって言われてもなあ それだけ書き続けることができる執念は自分を天才だと思い込む執念に近いんだろうな
自分で自分に暗示をかけるみたいな ハルヒの真の作者は青葉ってことで良いんだな
全然しらんけど >>13
この人文章上手いな
これにパクっただろうって挑みかかるの度胸いるなあ M1グランプリもそうだが、こういうコンテストは、
最初の何回かは盛り上がるが、だんだん攻略法みたいなのが広まり、凡庸でつまらなくなっていく。
しかし賞の権威だけは増していく。
「俺もあの賞さえ取れば」と苦節10年以上、人生の後戻りができない脱落者を生んでいく。 >>13
短い文章だけどやっぱうまいわ
>>27
＞もっと評価されていい作家だと思う。
同意 >身なりの乱れた中年男に声をかけられた。
>お前、俺の小説パクったろ
>多分50代にはなっていると思われる
>女性から電話がかかってきた。
>登場人物の○○子は私がモデルでしょう
>ストーリーは私が□□新人賞に応募した小説のものを
>そのまま盗んだでしょ
>某小説誌に発表した短編は
>私○○○○の盗作であることを
>Ａ新聞に告白せよ
>といった内容の手紙が配達されたこともある。
キチガイ多過ぎ問題 俺はこの短めの縦書き無理だな。文豪に影響されすぎてるわ この人の小説よんだことあるけど、徹頭徹尾くだらなかったなぁ。
ある意味潔いくらいくだらなかった。 恐らく クソ見たいな仮想戦記モノを書かせたらカゲキの右に出る奴はいない
クソでも面白い 新人から斬新なアイディア 刺激を吸収する 耳新しくもない恒例行事
文芸賞の審査員作家・料理人・漫画家・建築家・ダンサー etc … お前、俺の小説パクったろ
そいつはいきなり
僕の胸ぐらをつかんで
恨みつらみを速射砲のように
言い募った。
1応募者に過ぎない僕が
同じく1応募者に過ぎないお宅の
原稿をどうやって読むんだよ
ここを載せないと意味ないじゃん 統合失調症だか双極性障害だかしらんけど
この手のおかしくなった人は自分が言った事と他人が言った事がごっちゃになったりするので
他人の作品見て自分の書いたものと一緒だとか認識しちゃうんだろうな 京アニ大賞はマジでただのアニメの元ネタ大賞だからな
下手すりゃキャラの名前と舞台くらいしか使われない
ろくに販路もないから出版しても金にならんし 杜仲茶のCM思い出すわ。
しかしさすが直木賞作家は文章うまいな。 >>27
クイズ番組で三国志の知識があまりになくてバカにしてしまったが文章の天才なのね。 闇というか、まったくのゼロからプロの作家になるってそういうハードルをクリアしなくちゃならないってことだろ？
認められることは特別だけど、認められないのは何も特別なことじゃない。それだけ。 >>74
アニメが好きでアニメになることを目指して書いてる小説なんか
面白いわけがないと思ってしまうのは偏見なんかねえ
ラノベも読むけども、トミノみたいに、アニメばっか見てねえで
SFとか古典とか読まねえとダメだってのは真理だと思うんだが 文章は下手だが、アイデアが良いという場合、編集者がアイデアだけパクって既成作家に書かせるというのはあるね。
つまり、タダでアイデアを集めるってこと。今回のガソリン魔もその線で切れたんじゃね？ 全日本プロレスが販売してたレスラーのイラスト
Ｔシャツは馬場の奥さんの元子がファンが送ってきた
似顔絵イラストをこれいいんじゃないと勝手に
商品化してた噂があった。だから商品もいかにも
素人が書いたようなダサいのばかり >>27
中村うさぎが志茂田景樹が近所に住んでて向こうから派手なダチョウが歩いてきたのかと思ったて書いてて笑ったわ >>77
文才に関しては異論はないと思う。
存命の作家では別格。 >>75
それな
ブログ如きでも馬鹿な芸能人と全然違うわ >>1
どこを引用してんだよ
闇の部分を引用せんかい 何でこんな不確かな情報にいちいち反応するわけ？
頭おかしいんじゃないのか この文章を上手いって芥川の読んだこと無い層の気はする AO入試、指定校推薦、内部進学が7割で一般入試での入学者は少ない。
そういう感じの話だな。 >>24
その昔は、
東大、早稲田、慶応あたりの同人誌クラブに入れて貰って、その中から文芸雑誌に載せて貰ってメジャーレビューした方々が多かった。 ＞しかし 僕は
＞青葉容疑者をこの賞の持つ深い闇に取り込まれ
＞人間性を最凶のかたちにゆがめられた
＞と見てはいない。
＞人間性を大きくゆがめていた人間が
＞たまたまこの賞に応募し
＞受賞できなかったことを逆恨みし
＞償うことが不可能な凶行に及んだのである。
その通りだと思う。
この人の文章を初めて読んだけど、とても読みやすいね。区切りが良くてリズミカル。 それにしても、人間の妬みって恐ろしいね。
京アニの凶行のヤカラは志茂田さんも言うように同一視するべきじゃないけれど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
