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2019/08/30(金) 07:09:39.51ID:h2YbCfe39ビジネス
2019年8月29日 / 17:39 / 1時間前更新
米4−6月期GDP改定値2%増、小幅下方修正 個人消費好調
Reuters Staff
[ワシントン 29日 ロイター] - 米商務省が29日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値(季節調整済み)は年率換算で前期比2.0%増と、速報値の2.1%増から小幅に下方改定された。市場予想と一致した。
第1・四半期GDPは3.1%増だった。
上半期GDPは2.6%増。
米国の景気拡大期間は11年目に入っているが、トランプ政権がここ1年間、中国と貿易戦争を繰り広げる中で設備投資や製造業が低迷しており、景気拡大が続くかどうかが危ぶまれている。2大経済国の貿易摩擦は世界の株式市場を混乱させ、米債券市場では長短金利が逆転。景気後退入りの不安が浮上した。製造業や住宅市場の統計は、米経済が第3・四半期も減速し続けたことを示唆するが、失業率が約50年ぶりの低水準にある中で個人消費は好調で、景気悪化への懸念を幾分和らげている。
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