昭和の一時期、地方公務員で会計の仕事をしてたときは、給与も旅費(出張費)も現金支給でした。
一番緊張したのは年3回(春・夏・冬)のボーナス支給のとき。
金融機関から持って帰った1000万円のカタマリ(ときには造幣局からきたまま(?)のビニール包)を解いて、
10万円ずつ数えてはタテ・ヨコ・タテ・・・と積み上げて枚数確認してから、各職員の現金封筒に入れていました。
10万円ずつのタテ・ヨコでちょうど20万円か。