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2019/09/03(火) 11:33:02.13ID:RdYZ3xjf9【9月2日 AFP】ドイツ政府が出資してルーマニアで行われていた教育支援プログラムで、12～18歳のドイツ人の子どもたちを「奴隷扱い」していたとして、責任者のドイツ国籍の男（61）とルーマニア人4人が逮捕された。
ルーマニアの検察当局は、少なくとも4人の子どもたちが監禁され、ロープで縛られて家畜と一緒に荷車を引かされたとしている。
先月27日、ヘリコプター1機の支援を受けたルーマニアの機動隊が、同国北部マラムレシュ（Maramures）地方の村ビセウデスス（Viseu de Sus）にある農場と民家7軒に強制捜査に入った。
逮捕された5人に加え、責任者の男の妻とプログラムの職員2人も事情聴取を受けている。
ルーマニア当局は、この村で行われていた教育支援プログラム「プロジェクト・マラムレシュ（Projekt Maramures）」で、2014年から子どもたちが「屈辱的で自尊心を傷つけられる」扱いを受けていたとみている。
検察の組織犯罪対策部門は29日、プログラムでは「未成年に対して野蛮な手法が用いられていた」との声明を発表。
被害者は「拷問に相当する行為」に苦しみ、中には「自殺傾向」を示す子どももいると述べた。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
AFPBB NEWS 2019年9月2日 18:52
https://www.afpbb.com/articles/-/3242534
