対応がまずかったというのはその通りで、
共に遊んでいた馬鹿ガキどもが適切に動けば、
万一、被害児童が助かった可能性はゼロではないし、
その後の流れももっとスムーズになっていたことはわかる

でもなあ、灰色というだけで黒とは言えないよ
たしかに馬鹿ガキどもの振る舞いや対応は「知能障害かよww」と言いたくなるほどだが、
それでも、そんな言動をしたからといって犯人として良いことにはならない
犯人と言い切るなら、犯人である証拠を出さなければならない
被害者の親はそれは出していない
単に「こうあるはずだ」と「こうかもしれない」を幾つか重ねて、
自分の思いたいように思っているだけ
もちろん、実際にその通りの可能性はゼロではない
被害児童の親の推理が的中している可能性は十分にある
でも、可能性があるだけなんよ
そうなのかどうかはわからない

証拠を出せよ
ドラマで捕まる犯人に使い古された言葉だが至言でもある
「証拠を出せよ」