二〇一八年時点での日本人の一時間あたりの賃金は一九九七年に比べ8・2%減少。
これに対し、英国(92%増)、米国(81%増)などは軒並み増加している。
物価上昇分を差し引いた実際の購買力である実質賃金でみても日本は10%下がったが、
英国(41%増)、米国(25%増)、韓国(150%増)などは上がっている。

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