「大好きなワニを駆除しないで」 豪少年、当局に手紙で懇願

【9月10日 AFP】オーストラリア北西部の小川に生息するワニをめぐり、そのワニを駆除したい当局と、ワニを愛する地元住民の間で意見が分かれている。

 問題になっているのは、体長4メートルのイリエワニ。住民には「ハワード(Howard)」という愛称で親しまれている。

 一方クイーンズランド(Queensland)州当局は、ハワードが人間に危害を与える恐れがあるとして、捕獲用のわなを設置した。

 この決定を大いに心配したのが、ミアロ(Miallo)に住むエルロイ・ウッズ(Elroy Woods)君(10)。
 エルロイ君はリーアン・イーノック(Leeanne Enoch)州環境相に手紙を書き、ハワードが川にとどまれるよう懇願した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB NEWS 2019年9月10日 22:08 発信地:ケアンズ/オーストラリア [ オーストラリア アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3243893