愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンのようなものを発射された事件で、ワゴン車に同乗していた女性が運転手の40代の男について「インターネットを通じ事件直前に知り合った」という趣旨の話をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。ほぼ面識がなかったとみられ、県警は、2人の関係や知り合った経緯を調べている。

 捜査関係者によると、女性は東京まで乗せてくれる人をネットで募集したところ、連絡してきたのが男だったと話しているという。

2019年9月13日 5時57分
共同通信
https://news.livedoor.com/article/detail/17074612/