小学生がトウモロコシ収穫体験

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190913/3080002469.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

高山市の小学生が自分たちで種をまいた、メロンに匹敵するほど甘いトウモロコシを
13日朝収穫し、さっそく味わいました。

高山市立朝日小学校では授業の一環で、地元で生産される「タカネコーン」という
トウモロコシについて学んでいて、13日4年生の児童13人が収穫を体験しました。
「タカネコーン」は高山市高根町の標高1200メートル以上で生産され、
糖度は15度以上とメロンに匹敵するほど甘くなるのが特徴です。

子どもたちはことし5月に自分たちが種をまいた畑を13日朝訪れ、農家から収穫の方法を教わったあと、
両手でひとつひとつ丁寧にもぎとっていきました。
この後、子どもたちはとれたてのトウモロコシを、機械を使って茎を裁断したあと、
生でかぶりついて味わいました。
試食した女子児童は
「甘くて美味しいです。みずみずしくて、ほかのトウモロコシより好きです」と話し、
男子児童は「とてもおいしいです。家に帰ったら生で食べようと思います」と話していました。

13日は300本あまりを収穫し、後日、全校生徒に配られるということです。

09/13 19:33