2001年10月10日:29日目(9.11から)
9.11事件の1ヶ月後に、長谷川浩氏はテレビの特別ニュース番組で同事件について話をしていた。
NHK特別番組「あすを読む:新しい戦争と世界」という番組で
9.11事件後の約1カ月間に
長谷川浩解説委員を主幹とするNHKの解説委員たちが総力をあげて
この大事件について調査・研究した成果を発表したものである。長谷川氏は8名のパネリストのうちの1人として、自らの徹底した調査に基づいて
世界貿易センタービルの犠牲者の中に奇妙にもユダヤ人がいなかったことに触れた
そして、9.11同時多発テロの首謀者がアラブのテロリストであるというブッシュ大統領の声明を鵜呑みにすることについて
視聴者に注意を促した。


2001年10月15日:34日目(9.11から)
長谷川浩氏は、上記のテレビ出演のわずか5日後にNHK内で変死しているのが発見される。
NHKの解説委員である長谷川浩氏は
テレビ出演での発言のわずか5日後に自らの職場であるNHKの敷地内で横たわっているのが
午前11時すぎに発見される。
正確に言えば、発見された時点ではまだ死んでいなかったもようである。
状況からして高層部の自室の窓から転落したように思われたが
けっきょく検死解剖もされなかったので事実はわからない。
遺書などはいっさい残されていなかった。
家族も同僚も同氏が自殺するような動機はまったく思い当たらないとしている

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