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【生物模倣】物材研 丈夫な超撥水素材を開発 摩耗や曲げの弱さ改善 ハリセンボンから着想 市販の材料を使い開発コストも抑える
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0001ごまカンパチ ★
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2019/09/15(日) 01:36:53.66ID:gZrX24kj9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00000011-ibaraki-l08
 物質・材料研究機構(つくば市)の研究グループは耐久性に優れた水をはじく素材(超撥水(はっすい)材料)の開発に成功した。
「ハリセンボン」の表皮をヒントにこれまでの超撥水材料の弱点だった摩耗への弱さなど耐久性に乏しいという課題を改善した。
水滴の付着が引き起こす無線通信電波の減衰や窓ガラスの曇りなどの解決に貢献が期待できるとしている。

水をはじく超撥水性は水滴が付くことで発生する金属材料のサビや建物外壁の汚れ、菌の繁殖の防止に役立つことで注目されている。
従来の超撥水材料は「ハスの葉」が持つ撥水機能を再現し開発された。
ただ、曲げたり、引っかいたりすることで撥水機能が失われるという弱点があったため、
「丈夫でしなやかさを持つ超撥水材料が求められていた」(内藤昌信グループリーダー)という。

研究グループは従来の材料の撥水機能に加えて、丈夫な構造としなやかさを併せ持った構造を検討し、
「トゲと柔軟性のある皮膚を持った『ハリセンボン』から着想を得た」(同)。
ハリセンボンのとげと同じ形をした酸化亜鉛とシリコーン材料を組み合わせることで丈夫でしなやかな素材の開発に成功した。

新しく開発した素材は鉄鋼やガラス、紙、ゴムなどさまざまな素材に塗ることができる。
また、船底塗料に応用することで燃費の大幅な向上にも寄与できるという。
内藤グループリーダーは「市販の材料を使っていることから開発コストも抑えられている」としている。
0002◆65537PNPSA
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2019/09/15(日) 01:37:29.79ID:ra9AXh0L0
角野卓造じゃねぇし
0003名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 01:37:58.52ID:o2aw9XNy0
ハリセンボンって実際のとげは1000本以上あるんだぜ
ずっと過小評価されてる可哀想な魚
0005名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 01:47:14.04ID:pEKczyhg0
早くいいレインコート開発してや
0006名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 01:49:52.49ID:og4kdxzm0
トゲの先端のみが外部と摩擦して、撥水部分を守ってる?
0007名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 02:04:18.68ID:CqJEBvTT0
>>3
逆っしょ?400本強しかないと見たぞ
0009名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 03:02:00.61ID:XIcc3Yxx0
春菜がどうかしたって?
0010名無しさん@1周年
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2019/09/15(日) 03:46:26.39ID:ZrZxJtFN0
超撥-水素材で切るか
超撥水-素材で切るかで
意味合いが極端にかわるな
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