2019年9月15日 14時17分
読売新聞オンライン

 自分の子どもと同じ小学校に通う児童を蹴ってけがをさせたとして、宮城県警塩釜署は13日、同県多賀城市、派遣社員の男(46)を傷害容疑で逮捕した。

 発表によると、男は13日午前7時25分頃、仙台市近郊の小学校の校門の近くで、登校してきた男子児童の足を蹴り、右膝に打撲のけがを負わせた疑い。調べに対し、「間違いない」と容疑を認めているという。

 同署によると、男の子どもと被害に遭った男子児童は同じ小学校に通学。男は7月中旬、子どもと男子児童のトラブルを同署に相談していたといい、同署が動機を調べている。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17086190/