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2019/09/18(水) 17:33:39.62ID:XW21UjtL9停電続く千葉 熱中症搬送 約500人 前週の3倍に
2019年9月18日 15時31分生活影響 停電
停電が続く千葉県では、台風が上陸してからの1週間に熱中症の疑いで搬送された人がおよそ500人にのぼり、前の週の3倍に急増していたことがわかりました。
総務省消防庁のまとめによりますと、千葉県では台風15号が上陸した今月9日から15日までの1週間に、熱中症の疑いで病院に搬送された人が498人に達しました。
これは前の週の3倍にのぼり、ほかの都道府県と比べても全国で最も多くなりました。
千葉県で搬送された人のうち死亡した人は2人、長期入院が必要な「重症」は6人、入院が必要な「中等症」は201人、「軽症」は289人でした。
また、年齢別では65歳以上の高齢者が、全体の半数を超える288人と最も多く、18歳以上65歳未満が190人、7歳以上18歳未満が16人、乳幼児が4人となっています。
さらに発生した場所でみると「住居」が237人と全体の48%を占め、最も多くなっています。
同じ期間中、全国では熱中症の疑いで合わせて4200人余りが搬送され、都道府県別では千葉県に次いで愛知県が342人、大阪府が319人などとなっています。